あーりーです。
このブログでは、ぼくがちょっとメモしておきたいなと思ったこととか、勉強した内容なども、気が向くままに書いています。
自分がまったく知らない新しいことを勉強するのは楽しいです。
それと同じくらい、むかし勉強したことを振り返ってみるのも好きです。
資格試験のテキスト
たとえば…
すでに取得した資格試験のテキストや問題集。
これを読みかえして、「あぁ、そういえば、こういうことを勉強したなぁ~」って振り返るんです。
勉強したことの復習っていう意味以上に、なんだか懐かしいっていうのがあります。
読書として
すでに取得した資格試験のテキストなら、本格的な勉強として読むのとは違って、純粋に読書として楽しめます。
「ここは試験に出そうだな~」とか、「ここの覚え方はこうだな」とか、そういう試験対策的なことは考えずに、天真爛漫に知識欲のおもむくまま、テキストの内容が楽しめるんです。
これはしあわせです。
勉強した形跡
当時使っていたテキストや問題集を読み返すと、いろいろなところに線が引いてあったり、メモ書きがしてあったりします。
ときには、自作のノートがペタッと貼り付けてあったりもして、面白いです。
こんなふうに、自分が勉強した形跡に触れるのは楽しいです。
かわいいシール
ぼくは昔、販売士(リテールマーケティング)の2級と3級を取りました。
販売士の勉強をしていた頃のテキストを久しぶりに見てみたら、開くページ、開くページ、あちこちにかわいいシールが貼ってありました(笑)
どうぶつのキャラクターのシールとか、食べ物のシールとか。
そういうのを貼ることで、テキストの内容が絵として頭に入ってきて、勉強しやすかったんです。
問題を解いていると「あっ! この内容はテキストのあのページのコアラのシールが貼ってあるところに書いてあったものだ!」とか。
そういう感じで思い出しやすくなります。
落書きのすすめ
シールだけじゃなく、テキストに落書きするのも好きです。
テキストに書かれている内容を自分なりに絵にして、余白に描くんです。
すると、けっこう覚えられるんですよね。
もちろん、絵といっても立派なものでは全然なくて、本当に「落書き」という言葉がよく似合う画力に乏しいものですが、要は自分が理解できれば良いのです。
テキストに落書きすると覚えられる
「テキストのこの部分の内容をどんな絵にしようかな…」と考えるだけでも勉強になりますし、それを実際に絵にしてみると、印象に残ります。
まず描くことで覚えられますし、あとで見返したときには、落書きが目に飛び込んでくることでさらに覚えられます。
かわいいシールや落書きでいっぱいのテキストを見ていると、あのときの自分は、がんばっていろいろ覚えようとしていたんだな~って、ちょっとほのぼのします。