宅建を独学で受験するためにぼくが選んだ基本書と過去問集

法律の勉強

さ~て。

宅建(宅地建物取引士試験)の勉強です。

 

 

まず何から手をつけていいのやらっていう話なんですが、もう時間もないので、つぎのような計画でいこうと思います。(試験当日まであと83日)

計画

1.マンガで全体像を把握する

2.基本書をサラッと読む

3.過去問を解く

4.基本書にもどって復習する

 

 

なにしろ時間がないです。試験まで83日。今から間に合うのかって言われれば、間に合わないですよね(笑)

でもベストは尽くします。

マンガで全体像を把握する

宅建の試験ってどんな内容なのか、出題範囲をさらーっと見ておきます。

それにはやっぱりマンガです。

ぼくが選んだのはこちらの本です。

本屋さんで見て、一番雰囲気がやわらかくてわかりやすそうなマンガでした。

やっぱり親しみやすさって大事ですよね。試験勉強への抵抗感がなくなります。

基本書をサラッと読む

マンガで宅建の全体像をある程度把握したら(とても把握しきれるものではありませんが、なんとなく把握できればOKとします)つぎは、本格的な基本書です。

ぼくが選んだ基本書はこちらです。

当たり前ですが、マンガと違って字がいっぱいです。

これを選んだ理由は、セットで過去問集があるからです。(後述します)

 

 

過去問と基本書を行ったり来たりして勉強するので、おなじシリーズのものが良いと思ったんです。

 

 

基本書を読むといっても、そんなに本格的には読みません。

本格的に読もうとしたら、それだけで試験日が来てしまいます。

今回は時間もなく、過去問を解くことをメインにしたいので、ここではあまり時間を取らないようにしたいです。

過去問を解く

ぼくが選んだ過去問集がこちらです。

上でご紹介した基本書とおなじ出版社から出ています。相性がいいです。

過去10年分の問題が載っています。

なかなかのボリュームです。

これを全部覚えたら、合格できそうですよね。(今からだとそんな時間はないかも知れませんが…)

 

 

問題と解説が切り離せます。使いやすいです。

一番ありがたいのは、基本書のどこを見ればその問題に関する内容が載っているのかが明記されていることです。

基本書のどこに戻って復習すればいいかがすぐにわかります。ストレスが少ないです。

基本書にもどって復習する

上で書いたとおり…

間違えた問題(つまり、はじめは全問)は、基本書にもどって勉強します。

基本書というのは、上で紹介した『パーフェクト宅建 基本書』のことですね。

 

 

はじめは問題を解くというよりも、読む感じになると思います。

問題を解けるほどの力はありませんから。

 

 

問題を読んで「なんだこれ、意味不明!」って思いながら、そのまま解説を読む。

それから基本書にもどって、その部分の説明を読む。

それでようやく問題の意味がわかってくる。

その繰り返しです。

 

 

本当は、はじめに基本書だけをじっくり読んでだいたいの内容を頭に入れてから過去問に入った方がいいのかも知れないんですけど、なにせ時間がないですから。いきなり過去問から入ります。

 

 

その日覚えたこと(覚えたいこと)をブログにアップしたりすると、記憶にも残っていいんじゃないかと思います。

心が息切れしないようにやっていきますね。

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