いよいよ夏ですね。
やっと暑くなってきました。
野外でバーベキューの季節です。
野外でバーベキューをしよう!
先日、とても天気が良かったので、今年初のバーベキューをすることにしました。
バーベキューの買い物といえば、肉や野菜や飲み物ですよね。
でも今回は…
それらを買うよりもまず先にタープを買いました。
それがこちら。
じゃーん!
キャンピングフィールド(キャンピングフィールド) ワンアクションタープ 200 551F6KW1704 キャンプ用品 タープ (グリーン/FF/Men’s、Lady’s)
炎天下ノーガード戦法は危険
じつは去年、炎天下でバーベキューをして、暑くて暑くてフラフラになったんです。
だから今回は、どうしても日陰が欲しかった…。
そこでタープです。
日陰が欲しい
直射日光の下で長時間バーベキューをするのは疲れます。
タープがあれば日陰がつくれるので、太陽とほどよい距離感で付き合うことができます。
素人でもカンタンに設置できるタープを求めて
ぼくはアウトドアのド素人です。
テントも満足に建てられません。
ましてや「タープ」なんて、ぼくにとっては未知の世界です。
はたしてちゃんと組み立てられるのか、自信がありません。
だから…
とにかく設置がカンタンなタープを探すことにしました。
4店舗まわってようやく発見
バーベキューの買い物の前に、ショッピングモールやスポーツ用品店など計4店舗をまわって、理想のタープを探し回りました。
そして見つけたのが、骨組みがはじめから完成しているタープです。
骨組みがはじめから完成しているタープ
その名も「ワンアクションタープ」です。
骨組みをつなぎあわせる面倒な作業がいらないんです。
ざっくり言うと、傘をひろげるようなイメージで設置できます。
超カンタンな設置手順
ド素人のぼくでもすぐに設置できました。
手順はこうです。
1.タープの袋を開ける。
2.骨組みを取り出す。
3.骨組みをギュイーンと広げる。
4.骨組みの上にテントをかぶせる。
5.マジックテープでテントをタープの骨組みに固定する。
以上!
完成です。
ばばーんっ
カンタンですね。
炎天下での組み立て作業は体力を消耗しますから、このお手軽さはありがたいです。
風に飛ばされないように固定できる
風が強いときは、タープが飛ばされないように固定することもできます。
そのためのロープとペグ(地面にさす杭)も、ついてます。
おとな2~3人でゆったり使える広さ
広さは、2メートルかける2メートルです。
広すぎず、狭すぎず。
おとな2~3人でゆったり使えます。
高さの調整ができる
脚の高さを調節することで、タープの高さが変えられます。
バーベキュー開始
タープを完成させたあとは、その日陰の中でバーベキューを楽しみました。
タープのおかげで、炎天下に晒される危険がありません。
この安心感は絶大です。
昨年はフラフラになったぼくですが、今年はタープのおかげさまで楽しくバーベキューを終えることができました。
サイドウォールがあるとさらに快適
実際にタープを使ってみて感じたことがあります。
太陽がある程度傾いてくると、直射日光が横から攻め込んでくるんですね。
これを遮断するためのシート(別売り)があると便利です。
サイドウォールとかサイドシートっていうみたいです。
じつは、このタープを買ったお店では、サイドウォール(サイドシート)も別売りで売ってました。
でも、ぼくはケチって買わなかったんです。まずタープだけ買って様子を見てみようと思って。
買っておいても良かったかなぁ~って思います。
重り(ウェイト)
あと…
風に飛ばされないようにするための重り(ウェイト)も、別売りでありました。
ロープとペグ(杭)で地面に固定できればそれでいいんですけど、地面に杭を打てない場面もありますよね。
あるいは、杭を打つのが面倒なときとか。
そういうときは、重りがあると便利ですね。
重り(ウェイト)の代用品
ぼくは2リットルのペットボトルを代用しました。ペットボトルに水を入れて、それをビニール袋に入れて、そのビニール袋をタープの脚に固定する、っていう方法です。
はたして効果があるのかは、ちょっとわからないですけど(笑)
せっかくタープを買ったから、この夏、できるだけ活用したいな~って思います。
おしまい。