あーりーです。
痔でつらい思いをした経験があります。
詳しいことは「ぼくが痔で7回も手術したときの体験談」に書いてあるので、よろしければご覧ください。
あの頃のぼくは、日常のちょっとした動作にも、お尻に痛みを感じていました。
立つ。
歩く。
笑う。
体をひねる。
いつも普通にやっている何気ない動作で、お尻が痛いんです。
日常生活の中で、いかに知らず知らずのうちにお尻に力が入っているのか痛感しました。
座るのがつらい
とくにつらいのが、座ることです。
負担がお尻に直撃します。
円座クッション(ドーナツクッション)
そこで欠かせないのが、円座クッション(ドーナツクッション)です。
丸いクッションの真ん中に、ドーナツみたいに穴があいたアレです。
ぼくも愛用していました。
いくつかのドーナツクッションを試したぼくですが、最近、「痔で苦しんでいた時代にこれを知っていればずいぶん楽だったのにな~」と思える円座クッションを見つけました。
お医者さんの円座クッション
「お医者さんの円座クッション」です。
昔のぼくに教えてあげたいです。
15年にわたる研究の成果
このクッションは、15年間の研究と治療の実績をもとにして作られました。
ぼくが痔だったのは、もう15年以上前のことです。
とういことは、あの当時はまだ存在しなかったクッションなんですね。
円座クッションの進化を感じます。
体への負担が少ない
基本的なスペックとして…
低反発のウレタンフォームがゆっくり確実に体の重心をとらえる。
しかも体重を分散してくれるので、お尻が痛くない。
骨盤に負担が少なくて疲れにくい。
そういうところが人気なんでしょうね。
お尻の形に合わせて変形
長時間座っても快適に過ごせるのは、ふかふかで気持ちの良い低反発クッションのおかげです。
つきたてのお餅のような弾力性。
お尻の形に合わせて変形してくれる頼もしいクッションです。
素材の悩み
一般的に、円座クッションを利用している者のよくある悩みとして、夏と冬のギャップがあります。
素材がサラッとして涼しい感触の円座クッションは、夏は快適でも、冬は冷たく感じます。
逆に…
素材がふかふかで温かい感触の円座クッションは、冬は快適でも、夏は熱く感じます。
夏は涼しく 冬は温かい
「お医者さんの円座クッション」はそんな悩みも解決してくれます。
リバーシブルカバー仕様なので、冬はマイヤー風のふんわりやわらかい感触。夏はサラッと肌に心地いい綿や麻の感触。いいですね。
洗濯もラクラク
「お医者さんの円座クッション」のカバーは、ファスナー式でカンタンに取り外しできるので、洗濯ができていつも清潔です。
毎日使うものだから、この清潔感は大切です。
リアル店舗で買うのは恥ずかしい
お尻を守るためにも、円座クッションはぜひ欲しい。
とはいえ、
円座クッションをリアル店舗で購入するのは恥ずかしい…
そもそも、どこに行けば売っているのかわからない…
買った後、持ち帰るときにかさばってイヤだ…
という方も多いと思います。
この円座クッションはネットで買えるので、そういう心配がありません。
効果がなければ返品保証
いざ円座クッションを選ぶとなると、いろいろ不安なことが出てきますよね。
サイズが合わないんじゃないか…
体や肌に合わないかもしれない…
効果がないのでは…
など。
「お医者さんの円座クッション」は商品到着から1年間は、交換や返品ができます。
もちろん商品の使用後でもOKです。
実際に使用してみないとわからないことってありますよね。
デメリット
いいところがいっぱいある「お医者さんの円座クッション」なんですけど、当然デメリットもあります。
まず、ネットで購入するので実物を手に取って確かめることができません。
それから…
これは低反発のクッションなので、「高反発素材のほうが好き」という方には向かないです。
円座クッションを選ぶときは、こういうデメリットも考えて選びたいですね。
最後にもう一度、このクッションの良いところをまとめておきます。
お医者さんの円座クッションが安心できる理由
- お医者さんが15年研究して考案したクッション
- 低反発のウレタンフォームで体への負担が少ない
- つきたてのお餅のような弾力性
- お尻の形に合わせて変形してくれる
- リバーシブルカバーなので夏も冬も快適
- カバーを取り外して洗えるので清潔
- ネットで手に入るので恥ずかしくない
- ネットで手に入るので持ち帰る手間がない
- 1年間は使用後でも返品・交換OK
と、
このクッションのことを書いてきましたが…
ほかにも、その人その人に合った円座クッションがあるかも知れません。
自分にふさわしい円座クッションを選ぶときの、ひとつの比較の基準として「お医者さんの円座クッション」をチェックしておくと、クッション選びがスムーズになります。
座るのは毎日のことですから、それぞれ自分に合った円座クッションを見つけたいですね。