あーりーです。
とつぜんですが、JavaScriptを勉強してみようと思います。
気まぐれな好奇心です。
JavaScriptって、たまに耳にするけど、どんなものかよくわかっていません。
本格的にやるのではなく、頭の体操程度にぼちぼちやるつもりです。
クロスワードパズルを解いたり、スマホのパズルゲームをしたり、クイズ番組を見たりして頭を刺激するのと同じ感覚ですね。
メモ帳でお手軽に
さあ、やるぞ!
と意気込んで、新しくエディタを用意したりっていうことは、今のところ考えていません。
今あるWindowsの「メモ帳」を使います。
アラートのJavaScript
ではさっそく。
一番手っ取り早くて簡単そうなものからやってみます。
アラートが出るJavaScriptなんてどうでしょう。
簡単そうです。
アラートというのは、ページにアクセスするとダイアログボックスが出てくるものです。
手順
1.メモ帳を起動します
※メモ帳に限らずテキストエディタなら何でもOKです
2.以下の内容をメモ帳にコピペします
<html> <head> <script> alert("ようこそ!"); </script> </head> <body> </body> </html>
かなりあっさりとしたシンプルな内容です(汗)
3.メモ帳の「ファイル」をクリック
4.「名前を付けて保存」をクリック
5.保存場所を選びます
6.適当なファイル名を付けます
7.拡張子(ファイル名のうしろの英文字)を「.html」にします
8.「保存」をクリック
これで、いま「メモ帳」でつくった内容がHTML形式で保存されました。
HTMLファイルを開いてみよう
さっき指定した保存場所を見ると…
HTMLファイルが一つできています。
これを開きます。(ダブルクリックとか、ファイルをクリックしてEnterなどで)
ちゃんとアラートが表示された
すると、ダイアログボックスで「ようこそ!」というアラートが出てきます。
ダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックすると、アラートは消えます。
うまくいきました!
使い道はないけどね
現実問題として、ページにアクセスするたびにアラートが出るのは、うっとうしいですよね。
だから、実際にこのJavaScriptの内容を使うことは、まずないと思います。(←おいおい)
でも、てっとり早くJavaScriptを体験するのにはもってこいのシンプルな内容でした。
初歩の初歩とはいえ、JavaScriptが体験できた!
という達成感が味わえたので、めでたし、めでたしです。
JavaScriptの記事は、この記事も含めて「初心者のための超わかりやすいJavaScript入門」にまとめてあります。よろしければご覧ください。