オンラインで誰に観察されているか分かるFirefoxの機能

Web・PC

あーりーです。

みなさんはパソコンでネットを見るとき、どんなブラウザを使っていますか。

ぼくはおもに、Firefoxを使っています。

 

Firefoxには、いろいろなアドオン(拡張機能)があります。

アドオンをFirefoxにインストールすることで、いろいろな機能が追加できます。

気になるアドオンを見つけた

ひとつ、気になるアドオンを見つけました。

見つけたといっても、もちろんすでに世間的には有名で、ただぼくが今回はじめて知ったというだけの話なんですけど。

Lightbeam

Lightbeamというアドオンです。

インターネット上で、だれが自分を観察しているのか、だれが自分を追跡しているのかがわかるアドオンです。

だれかに観察されている

ぼくらはいろんなサイトを訪問したり、オンラインでいろんなアクションを起こすことで、自分のさまざまな情報をネットにまき散らしています。

それをだれかが見ている。

知らないうちにだれかに観察されているって、なんだか不気味ですよね。

それを「可視化」してくれるのがLightbeamというアドオンです。

 

Lightbeam は Firefox 向けのアドオンで、ユーザーが直接やりとりをするウェブサイトとサードパーティとのつながりをインタラクティブに可視化します。 ウェブの閲覧を行うと、Lightbeam によって、一般のユーザーには見えない部分も含めてウェブの現在の様子が深く掘り下げられ、明らかになります。

Lightbeam for firefox

 

自分がだれに観察されているのか、知りたい気もするし怖い気もするけど、やっぱり知っておきたいですよね。

Lightbeamを使う流れ

Lightbeamを使うときの流れは、以下のような感じです。

 

1.Lightbeam for firefoxにアクセスします。

2.アドオンをFirefoxにダウンロードして実行します。

3.ふつうにFirefoxを使ってネットを閲覧します。

4.自分がどんなサイトを見たのか、その向こう側でだれが自分を観察しているのかなど、いろいろな情報が集まります。

5.集まった情報がLightbeamによってグラフとして可視化されます。

6.さらにネットを閲覧すると、その情報がLightbeamによってグラフにどんどん追加されていきます。

7.やめたいときは、Lightbeamを無効にするかアンインストールすれば、いつでも止められます。(Lightbeamのデータは保存や削除も簡単にできるようです)

 

あとでじっくり試してみたいと思います。

今日はひとまずメモということで、ここまでにしますね。

追記

後日、実際に使ってみました。

FirefoxのアドオンLightbeamの使い方

情報の流れが視覚化されて、とっても興味深いです。

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