あーりーです。
前回はスマホのアプリ「100万人の信長の野望」をインストールしました。
いよいよ起動します!
ぽちっ
ゲーム開始
どうやらこのゲームは「モバゲーID」というものを作ってログインすることもできるみたいなんですけど、それは手間がかかりそうなので、「モバゲーID」は作らずにてっとり早くゲームを始めます。
というわけで…
「ゲーム開始」をタップします。
(かんたん会員)でログインしようとしています。許可しますか?
というメッセージが出ました。
はい。OKです。
「ログインする」をタップします。
ぽちっ
武田信玄と上杉謙信 どどーん!
おぉ!
タイトル画面に、武田信玄と上杉謙信がどどーん!と出てきました。
ふたりの勇姿の下に「TAP HERE」の文字があります。
タップします。
オープニング映像
さらに「進む」ボタンなどで流れのままに進んでいくと、ちょっとしたオープニング映像が現れます。
「いざ、出陣!」と、プレイヤーのやる気をあおるミニ映像(CG)です。
所属する戦国大名家を選ぶ
オープニング映像が終わると…
所属する戦国大名家を選ぶ画面になります。
このゲームは、自分(プレイヤー)が有名戦国武将の家臣になってがんばっていくゲームです。
だれの家臣になるか、迷うのが楽しいですね。
まず武田信玄が候補に
まず候補に出てきたのが武田信玄です。
「所属決定」と「考え直す」ボタンがあります。
※メモ
ここで出てくる候補は、そのときによって違うようです。
ここの部分を何回かやり直してみたところ、毛利元就や朝倉義景、佐竹義昭など、違う戦国武将が出てきました。
武田家の良いところ
武田家に仕えるのもいいですね。
主君が頼りになりますし、あとは仲間が強そうですよね。
武田二十四将とか。
仲間にしたらすごく心強いです。
あと…
武田家はきっと上杉家とバチバチやってるでしょうから、武田家に仕えることでゲーム内でさっそく上杉謙信と接触できるメリットがありそうです。
上杉謙信との接触(戦闘?)は、実際の戦国時代だとデメリットなんですけど、ゲームだとまあまあメリットです。
せっかくゲームをやってるんだから、ちょっとくらい上杉謙信と関わっておきたい…
あ!謙信だ!謙信が出てきた!って興奮したい…
っていう気持ちです。
他の大名家も見てみよう
せっかくなので他の戦国大名家も見てから、所属を決めたいと思います。
というわけで「考え直す」ボタンをぽちっ。
尼子義久 今川義元 佐竹義昭
「新領主大募集」「あなたの力で巻き返せ」「戦力増強中」などのキャッチフレーズとともに、尼子義久、今川義元、佐竹義昭らの募集画面が出てきました。
もっと別の大名家もありそうです。
画面下部の「他の大名家も見る」をタップします。
ぽちっ
どの家に仕えるか迷う楽しみ
おぉ~!
たくさんの戦国大名家が出てきました。
迷いますね~。(ワクワク)
東北の大名家
日本列島のど真ん中の大名家を選ぶと、東西南北から挟まれて大変かも知れません。
だから、九州や東北など、背後の安全が確保できる大名家も魅力的ですよね。
東北の大名家を探して見ることにします。
伊達家に仕えてみようかな♪
東北といえば、伊達家。
見つけました!
伊達晴宗。
独眼竜・伊達政宗のおじいちゃんですね。
この方に仕えてみましょうか。
と、思ったら…
「この大名家は滅亡しました」
伊達家のところに、
「この大名家は滅亡しました」
という文字が。
( ̄□ ̄;)!!がーん
伊達家、すでに滅亡してるじゃありませんか。
ゲームスタート前から滅亡してるって、いったい…。
上杉家も滅亡済み
気を取り直して、別の大名家を探してみます。
上杉謙信。
これならさすがに滅亡していないでしょう。
と思って見てみると…
「この大名家は滅亡しました」
( ̄□ ̄;)!!
上杉家も滅亡してる!
織田家も滅亡済み
じゃああれですよ織田家ですよ『信長の野望』なんだから織田家がゲームスタート前に滅亡しているなんてありえないですよ
そんな熱い思いで織田家を見てみると…
「この大名家は滅亡しました」
( ̄□ ̄;)!!
織田家まで滅亡している…
歴史はすでに進行している!?
そうか、なんとなくわかってきました。
このゲームはぼく以外のプレイヤーがどんどんゲームを進めることで、大名家が滅亡したり栄えたりしていて、ぼくはその歴史の中に途中から参加する形なのかな(たぶん)
すでに進行しているこの歴史は、いつかどこかでリセットされて(滅亡した大名家が復活して)、またはじめからプレイできるタイミングがどこかに用意されているのでしょうか。
いま生きのこっている大名家から主君を選ぶ
とにかくプレイしてみないと詳しいことはわかりません。
そのためには、仕える大名家を選ぶこと。
いま生きのこっている戦国大名は…
佐竹義昭(城数:11 領主数:不足)
朝倉義景(城数:13 領主数:充足)
武田信玄(城数:8 領主数:盛況)
今川義元(城数:11 領主数:急募)
尼子義久(城数:24 領主数:急募)
毛利元就(城数:33 領主数:過密)
以上の6家です。
今川と尼子は領主数が足りなくて急募していますね。
毛利は城数が多いにもかかわらず領主数が過密です。さすが毛利。人気ですね。
どこに仕えるのがいいのか。
見当がつきません。
直感で決めよう
画面の説明によると…
「入門編終了から14日間は、所属大名家を何回でも変更できます」
と書いてあります。
あまり慎重にならず直感で決めたいと思います。
(と言っているこの時点ですでに随分慎重になっている…汗)
武田家に就職
じゃあ。
武田信玄!
はい、決めました。
「所属決定」ボタンをタップします。
ぽちっ
武田家の首都に配属決定
画面に「配置城決定」の文字が。
ぼくの配属先は、躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)のようです。
おぉ~!
躑躅ヶ崎館といえば、武田家の中心じゃありませんか。
テンションが上がります。
さっそく家来獲得
画面に武田信玄が出てきました。
「では、そなたに最初の家来を授ける!」
おぉ!
はやくも家来がつくんですね。
9名の家来は大物ぞろい
きましたよ。
いきなり9名の武将がぼくの家来になりました。
しかもその顔ぶれといったら…
森可成
伊達輝宗
蒲生氏郷
蜂須賀正勝
北条綱成
明智左馬助
細川幽斎
森長可
島津家久
こんな豪華な家来、ありなのか!っていう。
どこからツッコんでいいかわからないほどの、そうそうたるメンバーです。
武田信玄からの出撃命令
あぁ…☆
もうこの家来の顔ぶれを見ただけで気分が高揚して、お腹いっぱい。
ちょっと休んで気持ちを落ち着けたい気分です。
が、
主君の武田信玄がそれを許しません。
武田信玄が言います。
「早速だが頼みがある。城を一つ落としてもらいたい」
出撃命令、きた!
がんばります!
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