あーりーです。
ちょっと時間のあるときに、スマホでゲームをすることがよくあります。
最近は「挟み将棋」のアプリをGoogleプレイでダウンロードして遊んでいます。
これがけっこうおもしろいんです。
挟み将棋とは
将棋の駒を動かして、お互いの駒を挟んで取り合うゲームです。
小学生の頃によくやりました。
なつかしいです。
シンプルなんですけど、奥が深い。
なかなか頭を使います。
時間に追われる系のゲームではなく、じっくり考えながら自分のペースで出来るので好きです。
コンピュータの強さの設定
対戦相手のコンピュータの強さを設定できます。
レベルは1から10まで選べます。
ぼくは下手なので、レベル2になるとたまにしか勝てません(笑)
レベル10なんて神の領域です。
戦場の広さ
ぼくがプレイしている「挟み将棋」では、戦場となる盤の広さも変えられます。
5×5マス
6×6マス
7×7マス
8×8マス
9×9マス
という5種類の広さがあります。
5×5マスの超接近戦
5×5マスでプレイすると、敵との距離が近くて超接近戦になります。
5×5マスの場合は、もともとの手持ちの駒の数も少ないので、早めに勝負がつきます。
相手の駒を一つでも取れば勝ち。逆にいうと、一つでも取られると負け。
というのが初期設定のようです。(設定で変えられます)
一瞬で勝負が決まる緊張感がたまりません。
チェスで挟み将棋
挟み将棋はふつう、その名のとおり将棋の駒でプレイします。
でもこのアプリでは、チェスの駒でも遊べます。
ルールは一緒です。
将棋の駒がチェスに変わっただけです。
ぼくはこのチェスバージョンが好きです。
子どもの頃、家にチェスのおもちゃ(折り畳み式のマグネットチェス)があったので、それを思い出します。
挟み将棋だけでもなつかしいのに、チェスの要素も加わって二重になつかしくて、なんだかちょっと癒されるんです。
オセロで挟み将棋
チェスだけじゃなく、オセロバージョンもあります。
将棋の駒がオセロに変わっただけ。ルールは一緒です。
オセロの白と黒が盤上を縦横無尽に動くようすは、将棋やチェスの駒とはまた違った近未来的な雰囲気があって楽しめます。
変則ルール 騎馬戦
このアプリでは、変則ルールとして「騎馬戦」モードがあります。
挟み将棋はふつう、相手の駒を自分の駒で挟むと取ることができます。
「騎馬戦」モードでは、相手の駒を飛び越えることでも取れるようになります。
自分の駒の斜めとなりに相手の駒があって、その向こうのマスが空いているときに、相手の駒を飛び越えることができます。
ふつうの挟み将棋で物足りなくなったら、この「騎馬戦」モードでさらに奥深い挟み将棋が楽しめるんですね。
すごく頭を使いそうなので、ぼくは今のところふつうのモードで十分です。
すごく単純なゲームなんですけど、とっても頭を使います。
おもしろい
リラックスタイムにのんびりと遊んでいるつもりでも、じつはすごく頭をフル回転させていて、気が付けば脳が疲れてる、なんてこともあります(笑)
シンプルで、短時間で勝負がついて、しかもパズル的な要素もあるので、いまお気に入りのアプリです。