みなさんはディズニー映画はお好きですか? 2016年はウォルトディズニー・スタジオがほぼ毎月、大作を公開する予定だそうです。たくさんあるので備忘録としてここにまとめておきますね。
日本で公開されるのは全9作品です。
2016年のディズニー映画
2月 『ザ・ブリザード』
3月 『アーロと少年』
4月 『ズートピア』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
7月 『ファインディング・ドリー』、『アリス/スルー・ザ・ルッキング・グラス』
8月 『ジャングル・ブック』
9月 『BFG』
12月 『ピートとドラゴン』
ピクサー作品が2本も公開
上に挙げた作品のうち、ピクサーの作品が2本あります。
ピクサーとは、アップルのスティーブ・ジョブズがいたアニメーションスタジオです。
ピクサーが1年に2作品を公開するのは初めてのことです。
ピクサーの作品はつぎの2つです。
アーロと少年
まずは3月公開の『アーロと少年』という映画です。
作品の舞台は、恐竜の世界。絶滅せずに進化をとげた恐竜たちが、文明と言葉を持った…という設定です。
大きな体で弱虫の恐竜アーロと、小さいけれど勇敢な少年スポット。この2人が一緒に旅をするストーリーです。CGがリアルで、実写と見まちがうくらいきれいだそうですよ。
ファインディング・ドリー
2016年7月には…
あの『ファインディング・ニモ』の続編として『ファインディング・ドリー』が公開されます。
裏事情
ところで。
ピクサーの作品はこれまで、1年に1本の公開がふつうでした。
それが2016年には2本も公開されます。
その理由は…
作品のつくり直し
3月に公開される『アーロと少年』は、もともと去年の公開予定でした。
でも作り直しになったので2016年の公開になったそうです。
それでピクサーの作品が年に2本になったんですね。
作り直されたということは、それだけ良いものに仕上がっているということですね。
以上、2016年公開予定のディズニー作品のメモでした。
おしまい(^-^)