来年のグルメ界では「焦がし○○」が流行るという予想があります。焦がしガーリック、焦がしバター、焦がしネギなど…
詳しくは「2016年に流行る料理は焦がし○○」をご覧ください。
『スッキリ!年末総決算1時間30分拡大スペシャル』で、料理家の今井亮さんが焦がしケチャップの作り方を伝授してくれました。
もしものとき(どうしても緊急で焦がしケチャップが食べたいとき)のために、作り方をメモしておきますね。
焦がしケチャップを作る手順
1.フライパンにオリーブオイルをひき、ケチャップを中火で熱します。
はい、完成です!
あっ( ̄□ ̄;)!!
手順1だけで完成してしまいました。
そのくらいお手軽ということですね。
ポイント
ケチャップを熱するときのポイントは、水分をしっかり飛ばすことだそうです。
ケチャップの水分が飛んで、なんとなく色が濃くなってきたら完成です。
まろやか
ケチャップを焦がすと酸味が抜けて、まろやかな風味になるといいます。
おすすめ料理はチキンドリア
焦がしケチャップを使った料理でおすすめなのが、チキンドリアだそうです。
ケチャップの水分が飛んでいるのでパラパラのチキンライスを作ることができます。
それがクリーミーなホワイトソースとマッチするので、おいしいチキンドリアができあがるんだそうです。
ぼくに出来るだろうかという不安
焦がしケチャップの作り方。
とても簡単な手順ですが…
はたしてぼくにできるだろうか…
という不安があります。
鍋をボコボコにしたことがあります
ぼくは昔、料理本のとおりに料理をつくったつもりなのに、買ったばかりの鍋を焦がしてボコボコに変形させてしまった経験があります。きっと何かが間違っていたんですね。
焦がす系の料理をすると、また鍋をボコボコにしてしまうんじゃないかと心配です。
この地球はぼくが守る!
鍋が焦げるとゴミが増えて、地球にも迷惑をかけます。
ぼくは、焦がしケチャップをいただくことに専念して、地球を守りたいと思います。