あーりーです。
ブログを見てくださってありがとうございます。
きょうはツイッターの話です。
ツイッターは、ツイッターの公式サイトから利用する方法と、ツイッタークライアントと呼ばれる別のソフト(ついっぷる、Janetterなど)から利用する方法があります。
先日はCheetah(チーター)というツイッタークライアントを使ってみました。
きょうはTweetDeckです。
TweetDeckを選んだ理由
TweetDeckを使ってみようと思った理由は、つぎのとおりです。
公式クライアント
TweetDeckはツイッター社の公式クライアント(もとは別の会社が運営していたけどツイッター社が買収したようです)
Web版
パソコンにインストールしなくても使える、Web版です。
以前はインストールするタイプのサービスもあったようなんですけど、いまはWeb版しかありません。インストールするとパソコンが重くなる気がするので、ぼくはWeb版で十分です。
見やすい
どこかでTweetDeckの画面のサンプルを見ました。ツイートがカラム分け(画面を縦に分割したもの)されていて、見やすい印象でした。
おなじくツイッターのクライアントに、Janetterがあります。画面の雰囲気は、あれと似ています。Janetterはとても使いやすかったですね。でも、もう定員オーバーだとかで使えないようです。
ぼくも以前は使っていたんですけど、一度アンインストールすると使えなくなってしまいました。
TweetDeckを使う
さっそく使ってみます。
環境はWindows7です。
1.TweetDeckのサイトにアクセスします。
2.「Log in」をクリックします。
3.ツイッターのログイン画面が出てくるので、ツイッターのアカウントでログインします。
4.TweetDeckの画面が表示されます。
これで使えるようになりました。
簡単ですね。
つぶやく
つぶやくには、画面左上の「羽根ペン」マークをクリックします。(New Tweet)
4つのカラム
TweetDeckにログインすると、初期設定では画面が4つのカラムに分かれています。
左から…
Home(ふつうのタイムラインです)
Notifications(通知機能です。リツイートしてくれた人や、フォローしてくれた人がわかります)
Messages(メッセージが表示されます)
Activity(自分がフォローしている人が誰をフォローしたかとか、どんなつぶやきをお気に入りにしたか等がわかるようです)
カラムを追加するには
初期の状態では上の4つのカラムが表示されています。カラムの種類を増やすこともできます。
カラムの増やし方は…
画面の左端にある「+」マークです。(Add column)
ここを押すと、追加できるカラムの一覧が出てきます。
どんなカラムが追加できるか
どんなカラムが追加できるかというと…
たとえば、こんな感じです。
List(自分がつくっているListから、画面に表示しておきたいListを選ぶことができます)
Likes(自分がLikeしたツイートを表示します)
Mentions(自分に対するメンションを表示します。メンションとは自分あてのツイートや、自分のアカウント名が含まれたツイートのことです)
Followers(自分をフォローしてくれている方のツイートが表示されます)
そのほかにも、いろいろなカラムが追加できます。
カラムが多くて画面におさまらなくなると、横のスクロールバーが出ます。画面からはみ出しても追加できるのが嬉しいです。
好みに合わせてカスタマイズできますね。
表示するツイートの絞り込み
カラムに表示する内容を絞り込むこともできます。
たとえば、Homeカラムに表示されるツイートを、「読書」という言葉が含まれたものだけに絞り込んでみます。
1.カラムの右上にある、「2本の横線」マークをクリックします。
2.「Comtent」をクリックします。
3.「Matching」の欄に、絞り込みたい言葉を入力します。(今回の例の場合は「読書」と入力します)
これで絞り込みが完了しました。
とくに「OK」ボタンなどは無いようです。
TweetDeckでは他にもできることがいっぱいありそうなので、いろいろ操作してみるのが楽しみです。