あーりーです。
きのう読書メーターに登録しました。
読書メーターとは、自分が読んだ本を登録して読書の記録をつけたり、読書について交流ができたりするサイトです。
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読書メーターに本を登録すると、既読本の冊数やページ数が更新されていきます。
自分の読書量が数値やグラフでわかるようになるので「おぉ~。いっぱい読んだなぁ~」としあわせな自己満足を味わえます。
スポンサーリンク自分の本棚をふりかえる
いまはとりあえず、本棚にある本を順番に登録していっているところです。
こうして自分の本棚をあらためて見直してみるのも、いいものですね。
なつかしくて大切な本たち
いま現在、読書メーターに登録しているのは、おもに司馬遼太郎さんの本です。
『国盗り物語』
『関ヶ原』
『新史太閤記』
『項羽と劉邦』
『義経』
『覇王の家』
『功名が辻』
『箱根の坂』
『夏草の賦』
『竜馬がゆく』
『歳月』
『戦雲の夢』
このへんまでの登録がおわりました。
どれもなつかしくて、大切な本です。
この中には、ブログで感想を書いた本もいくつかあります。
こんな感じで↓
国盗り物語「斎藤道三」編 ホームレスから一国一城の主に
国盗り物語「織田信長」編の感想
司馬遼太郎「項羽と劉邦」の感想
司馬遼太郎「義経」の感想
北条早雲が主人公の小説「箱根の坂」の感想
ひさしぶりに手に取る本
本棚の中には、しばらく手に取っていなかった本がたくさんあります。
こうして本棚を棚卸っぽく眺めてみることでようやく再発掘される本もいっぱい。
そんな本をひさしぶりに手に取ってみる感慨。
そしてページを開いてみる…。
何年ぶり?
っていう本もあります。
読み終えた本は重い
過去に読み終えた本を手に取ってみると…
手の中でずっしりと重いです。
ぼくだけかも知れないんですけど、読み終えた本って重く感じないですか?
最後の1ページを読み終えてページを閉じたとき、本のありがたみや愛着がアップするせいか、それまでよりも重く感じるんです。
またいつか読もう
愛着のあるずっしりと重い過去の本たち。
手に取ってパラパラとページをめくると「またいつか、じっくり読みたい」という気持ちがわいてきます。
でも、たいていはそう思うだけで、実際に再読することはほとんどありません。
それでもいいんです。
再読したいという本に出会えたこと。
それだけで、しあわせなんです。
「またいつか、じっくり読みたい」と思うこと。
それだけで楽しいんです。