西東社の『超ビジュアル!日本の歴史大事典』です。
まんが、イラスト、写真、模型。
あらゆる目からの情報で歴史を印象づけてくれる本です。
やっぱり目から入ってくる情報ってインパクトが強いですよね。
超ビジュアル歴史新聞
「超ビジュアル歴史新聞」と題した歴史新聞のコーナーもあります。
こちらは前回ご紹介した『こども歴史新聞』よりも年齢層が高い子ども向けのテイストです。
生活模型がジオラマみたいで心くすぐられる
個人的には、縄文時代や弥生時代の生活を再現した模型の写真が好きです。
住居があったり倉庫があったり水田があったり、土地の起伏があったりして、そこでたくさんの人々がそれぞれのことをしている様子が好きなんです。
ジオラマみたいで、箱庭みたいで、秘密基地みたいな感覚があって。なんとなく心くすぐられます。
心の財産
本を読むとき、自分の心のツボをくすぐってくれる感覚があると、すごく印象に残りますよね。
そういう感覚がちょっとずつ積み重なって、心の財産になっていくんだなって思います。