きのうは、パソコンの画面の動きをそのまま動画として保存できるソフトを使ってみました。
動画キャプチャーソフトの「AG-デスクトップレコーダー」です。
このソフト、無料なんです。
ありがたいですね。
動画の用語
こういう動画関係のソフトを使っていると、エンコードとかコーデックという言葉が出てきます。
初心者のぼくには、何のことだかよくわかりません。
そこで…
ちょこっと調べて、ぼくなり意味をメモしておきますね。
エンコードとは
エンコードとは、動画の話に限っていえば…
ずばり、データを動画ファイルとして保存すること、のようです。
エンコードについての、ウィキペディアの説明を引用します。
エンコード(英: encode)、符号化(ふごうか)とは、アナログ信号やデジタルデータに特定の方法で、後に元の(あるいは類似の)信号またはデータに戻せるような変換を加えることである。
むずかしいですね。
でもきっと、膨大なデータをギュッと圧縮して、扱いやすい動画ファイルにするっていう。そういう話ですよね。
デコードとは
デコードとは、ずばり、動画をみること。
IT用語辞典によると…
デコードとは、一定の規則や方式に基づいて符号(コード)の集まりに変換されたデータに対し、符号化時とは逆方向の変換を行い、元のデータを復元すること。
だそうです。
つまり、デコードとは、エンコードされたデータを元に戻すこと。
動画の話に限っていうと、動画を見ること、ですね。
コーデックとは
IT用語辞典によると…
コーデックとは、信号やデータを一定の規則にしたがって符号化したり、逆に、符号化されたデータを元の状態に復号したりする装置やソフトウェアなどのこと。最もよく知られるのは、画像、音声、動画など大容量のメディアデータを圧縮・伸張する装置やソフトウェアで、単にコーデックといった場合はこれを指すことが多い。
だそうです。
動画データを圧縮して保存したり、それを見たりすること。なのかな。なんかそんな感じですね。
乱暴なまとめ
エンコードとは、動画をファイルとして保存すること。
デコードとは、それを再生して見ること。
コーデックとは、保存したり再生したり、そんなこんなをひっくるめていう言葉。
みたいな感じでしょうか。
以上、エンコード、デコード、コーデックの意味の自分なりのメモでした。