ガンダム作品の中に『ガンダムユニコーン』があります。
もともとは小説としてスタートした作品らしいです。
それがOVA(オリジナルビデオアニメ)になったり、漫画になったりしました。
漫画版は『ガンダムユニコーン バンデシネ』といいます。
そして今回…。
テレビアニメになりました!
それが『ガンダムユニコーン RE:0096』です。
↑この流れは、先週しらべてわかったことです。それまでは、チンプンカンプンでした(笑)
きょうもテレビアニメの放送を見てみました。(気づくのが遅くて途中から)
赤いモビルスーツに乗る仮面の男
フル・フロンタルという男がいます。
彼は、あのシャア・アズナブルと、とても似てるんです。
どんなところが似ているかというと…
- 仮面をしている
- 金髪
- 赤い色のモビルスーツに乗っている
- 声優がシャア・アズナブルと同じ池田秀一さん
です。
シャアなのか?
あまりにシャアと似ていますよね。
『ガンダム ユニコーン』について詳しい方なら、その答えをすでにご存じだと思うんですが、ぼくはド初心者です。
シャアなのか。シャアじゃないのか。
という、ワクワクを楽しむことができます。
シャアの名セリフ
シャアっぽい男(フル・フロンタル)がきょうの放送で言ったセリフに、
「当たらなければ、どうということはない」
というものがありました。
これは、一年戦争のときのシャアのセリフですね。
こういう仕掛けをしてくるところが、好きです。
連邦とネオジオン
きょうのアニメの最後のほうで、ミネバ様が興味深いことを言っていました。
「連邦とネオジオンは裏でつながっている」という話です。
連邦は、人々の不満をぶつける標的としてネオジオンを生かしておいている。だから、ネオジオンは簡単に地球圏に復帰できた、みたいな。
シャアっぽい男と対面
そして最後のシーン。
ガンダムのパイロットの主人公っぽい少年(←名前を知らない)が、宇宙要塞ア・バオア・クーの一室に招かれて、そこでフル・フロンタルと対面しました。
そのとき少年がつぶやいた言葉が、「シャア・アズナブル…」。
そして次週につづく。
おぉ~。気になる。
知らないとは、知る楽しみが増えること
もしフル・フロンタルがシャアだとしたら、簡単に見破られ過ぎですね(笑)
シャアには、すぐ正体を見破られる実績があります。クワトロ・バジーナを名乗っていたときも、自分は正体を隠しているつもりでも、周囲にはバレバレでした。そこがシャアの憎めないところでもあます。
フル・フロンタルは、シャアなのか?
次週がたのしみです。
何かを知らないっていうのは、知る楽しみが増えることなんですね。