あーりーです。
超初心者のCSS(スタイルシート)勉強記です。
きょうはテキストエディタの話です。
HTMLやCSS(スタイルシート)をあつかうには、テキストエディタを使います。
ぼくは、HTMLをいじるときは、ウィンドウズのメモ帳を使っています。
じゃあ、CSS(スタイルシート)はどうするか…
Adobe Brackets
CSS(スタイルシート)も、メモ帳でいじって差し支えないとは思うんですが、いま読んでいる『ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎』という本でおすすめのエディタがあったのでインストールしてみました。
Adobe Bracketsというテキストエディタです。
Adobe Bracketsのダウンロード、インストール手順はこちら
使い方
さっそく起動して、使ってみることにしました。
Bracketsで、HTMLファイルの入ったフォルダを開きます。
手順です。↓
1.Bracketsのメニューにある「ファイル」をクリックします。
2.「フォルダを開く」をクリックします。
3.フォルダを選びます。
4.「フォルダーの選択」をクリックします。
5.Bracketsのサイドメニューに、フォルダ内にあるHTMLファイルの名前がズラーッと一覧になって出てきます。
あとは、一覧から好きなファイル名をクリックすれば、そのソースがメーン画面に表示されるというわけです。
サイドメニューにファイル名が一覧で出ているので、それをクリックするだけです。いちいちファイルを開きなおさなくてもいいんです。
問題発生
でも、実際にファイルを開こうとすると…
ここでひとつ問題が。
すんなりソースが表示されれば良いんですが、うまくいかないことがあります。
エラーが発生することがある
ファイルを開こうとすると、
「ファイルを開く際にエラーが発生しました」
「Bracketsは現在UTF-8でエンコードされたテキストファイルのみをサポートしています。」
とエラーが表示されることがあります。
文字コードの問題
文字コードが合わないみたいなんです。
そこで…
いろんな文字コードに対応できるように、以下の操作をします。
文字コードの問題を解決するには
ほかの文字コードにも対応できる拡張機能をつけてあげればOKのようです。
手順はこちら↓
1.Bracketsの「ファイル」をクリックします。
2.「拡張機能マネージャー」をクリックします。
3.検索欄に「shizimily」と入力します。
4.「Shizimily Multi-Encoding for Brackets」という拡張機能が出てきます。
5.「インストール」をクリックします。
6.「インストールは成功しました」と表示されます。
7.「閉じる」をクリックします。
8.一度、Bracketsを閉じます。
9.あらためて起動します。
10.サイドメニューに出ているファイル名をクリックします。もう開けるようになっています。
めでたしめでたし。