ラーメンが好きです。家で食べることが多いです。ラーメンのトッピングで好きなもの第一位は、たまごです。生も、ゆでも好きです。シナチクやネギも好きです。
そしてチャーシュー。
ラーメンにおいしいチャーシューが乗っていると、やっぱり嬉しいですよね。
家庭でできるおいしいチャーシュー
『有吉のニッポン元気プロジェクトおーい!ひろいき村スペシャル』で、ラーメンのプロが、家庭でできるおいしいチャーシューの作り方を披露してくれていました。メモしておきます。
炊飯器でつくる
材料はスーパーで売っている安い豚肩ロースです。炊飯器でチャーシューを作ります。低温調理という方法です。低温調理とは、約60度で時間をかけてゆっくり加熱する調理法なんだそうです。
やわらかくジューシー
お肉は高温で加熱すると、水分が抜けて固くなってしまいます。それに対し、低温調理だとやわらかくジューシーに仕上がるといいます。ああ、こうしてタイピングしているだけでも、チャーシューのおいしさが連想されてお腹がすいてきます。ごはんを食べてからまだ2時間しかたっていないのに。
作り方
1.まず塩・こしょうで下味をつけて、表面を焼きます。これだけでもう美味しそうです。
2.煮込むタレを作ります。砂糖・お酒を入れた醤油を煮立たせます。
分量はお好みなのかな。どれも一般家庭にあるものですよね。家にあるもので作れるってイイですよね。
3.煮立ったタレに生姜とニンニクを加えます。
4.できたタレをビニール袋にいれます。
5.タレの入ったビニール袋に、さっきのお肉を入れます。
6.炊飯器に水を半分入れます。
7.肉が入ったビニール袋の空気を抜いて、口を縛ります。
8.ビニール袋ごと炊飯器に入れます。
炊飯器に直接タレやお肉を入れてもいいようなんですが、そうすると炊飯器に匂いがついてしまうので、家庭でやるときはビニール袋に入れると良いそうです。
9.炊飯器で6時間、保温します。
これでOKだそうです。
感想
できあがったチャーシューは、やわらかくて、香りがあって、あたたかくて、とても美味しそうでした。ラーメンに乗せる以外にも、タレを多めにからめて白いごはんの上に乗せて食べても美味しそうです。小さく切って、おつまみにもしたいですね。贅沢。
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