先日から、CSS(スタイルシート)をマイペースに勉強しています。
使っている本は、『ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎』です。
セレクタとは
きのうは、セレクタとは何か?を勉強しました。
セレクタとは。
たとえばこういう記述があったときの…
h1 { font-size: 30px; }
↑赤い部分。
これがセレクタです。
セレクタの役割
スタイルシートの効果を、どのHTMLタグに反映させるか。
それを指定するのが、セレクタです。
セレクタは自分で作れる
きょう、本のつづきを勉強していて、衝撃を受けました。
セクレタは自分で好き勝手につくれるんだそうです。
なにそれどういうこと面白そうもっとくわしく!
と前のめりになりました。
どうやら、既存のHTMLタグ以外にも、オリジナルのセレクタが作れるらしいんです。
classセレクタやIDセレクタ
オリジナルのセレクタのことを…
class(クラス)セレクタとか、ID(アイディー)セレクタというようです。
む?
class?
これは以前、HTMLの記述で見かけて「意味わからん!」と放置していたものです。
そうか、あれはスタイルシートのオリジナルのセレクタだったんですね。
どうりで、意味がわからないはずです。
オリジナルのセレクタ。
なんだか面白そうです。
わくわく。
この先の勉強が楽しみです。