超初心者のCSS(スタイルシート)奮闘記です。
『ああしたい、こう変えたいが手にとるようにわかる CSS基礎』という本で、ゆるゆると勉強しています。
CSSを勉強していると、セレクタという言葉が出てきました。
セレクタ?(・∀・)
セレクタとは
セレクタとは、CSSをどのタグに適用するのかを決めている部分です。
たとえば…
こんなCSSの記述があったとします。
h1 { font-size: 30px; }
意味は…
<h1>のタグで囲まれた部分のフォンサイズを30pxにする、ですね。
セレクタの部分を赤くしてみると、こうなります。
h1 { font-size: 30px; }
↑はい。この赤い部分がセレクタっていうんですね。
どこにCSSを適用するか
セレクタとは、「どこに」CSSを適用するかを決めている部分です。
上の例の場合、<h1>のタグに適用しますよーっていうわけです。
だから、<h1>のタグにはさまれた文字が、30pxの大きさになります。
例をもうひとつ
もう一つ例をあげて、セレクタを赤くしてみます。
じゃーん。
p { color: #ffff00; }
これは、pがセレクタですね。
だから、<p>というタグにCSSが適用されますよー、っていう意味になります。
一番左のやつ
ふむふむ。
わかった気がします。
つまりセレクタとは、一番左のやつですね!(←こんな覚え方でいいのか?笑)
きょうはセレクタを覚えました。
経験値がひとつあがった!
ヽ(*´∀`)ノ
つづく⇒セレクタは自分で自由に作れる