マサルさんのシュールな学生生活を見て思わず「すごいよ、マサルさん…」と感嘆したいときに読むマンガです。
ナンセンスギャグ
この本はナンセンスギャグ漫画です。シュールです。笑えます。ぼくは好きです。
と、申し訳程度に一応内容の紹介をしました。ほとんど紹介になってないけど(笑)
内容の紹介はおざなりになりますが、それよりも早く「感想」が書きたいのです。
一日一日が愛おしい
ときどき思うことがあります。
自分が80歳や90歳くらいの老人になったとき…。
もしもタイムスリップして今現在の若い自分に戻れたとしたら、毎日がとても新鮮だろうなって。若い日々をウキウキと味わい尽くして生きようとするんだろうなって。
その年齢の自分が、今ここにいる自分なんです。
そう思うと、一日一日が愛おしい。
生きる勇気の本
うまく言えませんが…
きょう一日は感じたいしあわせを感じてみると決めて、そういう頭で過ごしてみるのもいいんじゃないかと思うんです。
きょう一日は、心の迷路を一回全部忘れて、リセットしてみる。
しあわせを感じると決めてみる。
しあわせを感じると決めた心で、世界を味わうと決めてみる。
そして、そう決めたことを忘れて、今を楽しんでみる。
それには、ちょっと勇気がいります。
一歩踏み出す勇気。心のストッパーを解除する勇気です。
この本は、そんな勇気をくれる本です。