ぼくはブログで本の感想を書くことがあります。
そのとき…
題材となる本は決まってるのに、なかなか感想を書き出せないことがあります。
それは、本の魅力を伝えきれなかったらどうしよう、と思うからです。
大好きな本なのに、その魅力を全部伝えきれなかったらどうしよう…って。
でも、そんな心配はやめました。
そもそも…
1つのブログ記事で本の魅力をぜんぶ伝えようだなんて不可能です。
200ページの本の魅力をもれなく伝えるには、200ページぜんぶ読んでもらうしかありません。
だから、伝えられない魅力があってもイイんです。
それがあたりまえなんです。(←自分に言い聞かせている)
あと。
ぼくの書き方が十分じゃなかったせいで、この本が面白くないと思われたらどうしよう…
と心配になって、それで書き出せないこともあります。
でも、そもそもぼくにそんな影響力はありません(笑)
きらく♪(・∀・)
そうやって考えると、少しはのびのびと、自然体で書けるような気がします。
以上。本の感想を書くことについての感想でした。おしまい。