プリンタ(Canon PIXUS MG3530)の設置・設定手順をブログにメモしています。
前回は用紙のセットまでいきました。
手順を一番はじめからご覧になるには、コチラをどうぞ。⇒プリンタ(Canon PIXUS MG3530)の設置手順
さて。プリンタの設置手順も、この記事が最後となります。最後は、ドライバ等のインストールです。
注意:ぼくはうっかりプリンタの電源を入れたまま以下の手順に突入してしまったのですが、実際はここでプリンタの電源を切っておいたほうが良いみたいです。
1.付属のCDをパソコンに入れる
付属のCDをパソコンに入れて、立ち上げます。
2.セットアップガイドのインストール
「セットアップガイドのインストール」の画面が出てきます。あとは基本的にこの画面の指示に従って進むことになります。
3.プリンタの接続方法
プリンタの接続方法を選ぶ画面が出てきます。「無線LAN接続」と「USB接続」が選べます。ぼくは「USB接続」を選んでクリックしました。
4.インストールソフトウェアを選ぶ
インストールするソフトウェアの一覧が表示されます。お好みで選びます。インストールしたいものにチェックマークをつけます。ぼくは以下のものにチェックマークをつけました。
- MPドライバー
- 取扱説明書
- マイプリンタ(インクがかすれるなどのトラブルの解決方法を案内してくれるソフトです)
- 読取革命Lite(スキャンした活字をテキストデータにしてくれるソフトです。使うかどうかわかりませんが、便利そうなので入れておきます)
お好みでインストールするソフトが決まったら「次へ」をクリックします。
5.使用許諾契約
「使用許諾契約」が表示されます。読んで「はい」をクリックします。
インストール中にセキュリティの警告が出たら「はい」などを押して許可してください…という意味の説明が出てきます。はい。
次に進むとインストールが始まります。
6.プリンタとパソコンをつなぐ
「プリンタとパソコンを接続し、プリンターの電源を入れて下さい」とメッセージが出ます。USBで接続します。「プリンタが認識されました」とメッセージが出ます。
補足:ぼくははじめからプリンタの電源を入れたままでした。でも本当は事前に電源を切っておいて、この段階でオンにしたほうが良いみたいです。
あとは画面の指示にしたがって進みます。
7.使用状況調査プログラム
「使用状況調査プログラム」の案内が出てきます。これは「お客様がお使いのキャノン製品に関する以下の情報を、インターネットを通じてキャノンへ送信することをお願いしています。」というものです。
キャノンへ送信される情報とは、つぎのとおりです。引用します。
1. キヤノンインクジェットプリンター/スキャナー/ファクス共通情報
・パソコンのOSのバージョン、言語、画面設定情報
・デバイスドライバーとアプリケーションソフトウェアの使用状況履歴
2. キヤノンインクジェットプリンター/ファクスに関する情報
・プリンターのID番号、設置日時、インク使用情報、印刷枚数、メンテナンス情報
キヤノン製品を共有でお使いの場合には、当該共有製品に記録された情報が送信されます。
本調査では、上記以外の情報や、お客様の個人情報を送信することはありません。そのため、送信された情報からは、お客様を特定することはできません。
したがって、送信情報開示のご要望にはお応えできませんので、ご了承ください。
上記の情報は、調査プログラムをインストールした後、1ヵ月毎に約10年間、インターネットを通じてキヤノンに送信されます。なお、インターネットへの接続料金はお客様のご負担になります。
ぼくは同意したくありませんでした。
同意しなくても先に進めるので、ぼくは「同意しない」をクリックしました。
8.テストプリント
テストプリントの画面が表示されるので「実行」をクリックします。テストプリントが印刷されます。
9.完了
「次へ」をクリックすると、「インストールが完了しました」と表示されるので、「終了」をクリックします。これで完了です。
以上がプリンタ(Canon PIXUS MG3530)のソフトのインストール手順でした。おしまい。
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