ブログに遊びに来てくださってありがとうございます。ブログの記事がキリのいい500個を通過したので、思ったことをメモしておきます。
そうしないとぼくは、自分の思ったことをよく忘れてしまうので。
500はささやかな通過点
このブログは、昨年の12月から書いています。
まず当面の目標として、1000記事をめざしてせっせと書いていました。
ちょっとずつ記事が増えて行って、昨日ようやく500記事に達しました。
やっと中間地点です。
1000が目標といいながら、ゆくゆくは1万とか2万とか書いていきたいので、500はささやかな通過点です。
縁起がいい
500はキリがいい数字ですね。
その(記念すべき?)500記事目が、偶然にも、ぼくには希望があるという縁起の良いタイトルだったので、嬉しさがプチ倍増してます。(←プチ倍増の意味は考えない。)
この記事は、アレクサンドロス大王があの有名な遠征に「いざ、出発!」するときのエピソードを書いたものです。これがキリよく500記事目とは、なんとなく縁起がいいです。
ジャンルを決めてない
このブログは、とくにジャンルを決めていません。というか、決められないんです。
ぼくは自分でもあきれるくらいコロコロと気が変わるので、はじめから一つのジャンルにしぼってブログを書くのが難しいんです。
ジャンルを決めて書いてみたこともあるんですけど、何日かすると「こういうジャンルのブログも書いてみたい」「ああいうテーマのブログも書いてみたい」となって、結局ブログが量産されて管理が追い付かなくなります。
だんだん見えてくる
だから、このブログはとくにテーマを決めずに、そのとき書きたいこと、アップしたいこと、気になったことをなんでも載せています。
そうやって気の向くまま書いているうちに、だんだんとブログの傾向が見えてくるんじゃないかと思ったんです。
でも実際はどうかな(笑) まだ見えていないような気もするし、見えてきたような気もします。
自由に
いまの時点では、歴史にまつわる記事の数が多いです。でも、じゃあ歴史専門でいくかというと、ほかにも書きたいことが出てくるから、そうもいきません。
あまり深く考えず、自由にいきます。
あ、いま思い出した。きょう見た夢は、自由にブログを書いていいんだと悟って、ちょっとビクビクしながら書きたいことを書こうとしている夢でした。
これからも気ままに書いていきます。どうかまた気が向けば、遊びに来てください。