2月20日放送の『青空レストラン』で山形県大石田町の冬の郷土料理「とろろ八杯」の作り方が紹介されていました。
とろろ八杯(はつはい)と読むそうです。
あたたかい飲み物はしあわせになれるから大好きです。
とろろ八杯
江戸時代、冬の最上川ではたらく船乗りたちにふるまわれた料理だそうです。あまりのおいしさに船乗りたちが八杯もおかわりした、というのがその名の由来です。
1.辛味ダイコンのしぼり汁をつくります。
2.しぼり汁でとろろをのばします。
3.鍋にかけたお湯に白出汁、しょうゆ、短冊に切った八杯豆腐を入れます。
4.片栗粉でとろみをつけます。
5.お椀によそいます。
6.そこへ、さっきのとろろをかけます。
7.トッピングに、細く刻んだノリを乗せます。
完成です。
辛味のきいたとろろが美味しそうですね。この辛味が体を芯から温めてくれるといいます。あたたかい飲み物って、からだだけじゃなく気持ちもあたたかくしてくれますよね。しかもぼく、とろろ大好きです。とろろとか、納豆とか、オクラとか、ネバネバ系が好きなんです。