英語の勉強 roomには「余地」という意味がある

目の前に、中学校のときの英語の教科書があります。教育出版のONE WORLDです。

きのうもパラパラ読んでました

英文を一日ひとつずつでも暗記していったら、一年後には365個も覚えられることになります。

しかも今年はオリンピックイヤーなので閏年です。だから、今ならなんと366個。お得です。

教科書の英文を暗記

教科書の最初の一文を暗記してみます。

Makoto and Akiko are in their new classroom.

(訳)マコトとアキコは、彼らの新しいクラスにいます。

新学期が始まったんですね。なつかしい光景です。

はい、覚えましたよ。

roomは「余地」

例文の中に、roomという言葉が出てきました。

roomは「部屋」っていう意味ですよね。

そのほかに「余地」とか「可能性」という意味もあるんだそうです。知らなかった。

改善の余地

たとえば「改善の余地がある」は、There is room for improvement. となります。

これもあわせて覚えるといいですね。

マコトとアキコに一体なにが

あえてさっきの文とつなげると、こうなります。

Makoto and Akiko are in their new classroom. There is room for improvement.

(マコトとアキコは新しいクラスにいます。改善の余地があります。)

なんか変な感じの文章になってしまった。でも変な感じのほうが印象に残るからgoodです。

きょうの勉強はおしまい。

つづきはコチラです。⇒英語の勉強 「wait up」の意味

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