1月30日放送の『サタデープラス』で酢しょうがが紹介されていました。小堺一機さんが10日間、酢しょうがを食べ続けたところ、血管年齢が17歳も若返っていました。しかもダイエットにもいいといいます。
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酢しょうがの第一人者・石原新菜先生によると、酢しょうがを食べることで血流が良くなり冷え症の改善にもつながるし、肥満の予防や血管の老化をふせぐ働きがあるといいます。
石原新菜先生は健康や冷え症、ダイエットに関するたくさんの本を書いています。
酢しょうがの作り方をメモしておきますね。
酢しょうがの材料
- しょうが(100g)
- 黒酢(100cc)
- はちみつ(20g)
酢しょうがの作り方
1.しょうが(100g)をみじん切りにします。
2.それをビンに入れます。
3.ビンに黒酢を100cc入れます。
4.さらにはちみつを20g入れます。
5.ビンの中身を混ぜます。
6.1日漬け置きします。
完成!
お酢は好みに合わせて
黒酢ではなく、米酢やリンゴ酢でもOKです。
ただし、もっとも代謝をあげる効果を持つのは黒酢だそうです。(ミネラルやビタミンが豊富)
食べ方
あたたかいごはんに混ぜたり、お茶に入れたりして、一日30g食べます。
酢しょうが30gは、大さじに山盛り1杯分くらいです。簡単ですね。