ふとんの中って、安心しますよね。一日が終わって、おふろにも入って、あとはもう寝るだけっていう状態でふとんに入ってぬくぬくする。至福のときです。
テレビ番組『この差って何ですか?』で、ふとんのことについて検証していました。
どの順番でかけるのがイイ?
掛け布団、毛布、敷布団。
これらをどんな順番でかければ(または敷けば)イイのかの検証です。
ふとんの中があたたかい快適な温度を(30℃)になるまでの時間をはかっていました。
ふとんの中が大好きなぼくとしては、ぜひ備忘録しておきたい内容です。
毛布を敷いて寝るのがオススメ
結論からいうと、もっとも早くあたたまるのは…
上から、
掛け布団⇒人間⇒毛布⇒シーツ・敷布団
の順番です。
つまり、シーツの上に毛布を敷いて、その上に寝て、その上に掛け布団をかける。
これがもっとも早く30℃に達しました。
(番組では24分25秒で30℃に達していました。ちなみにほぼ同タイムだったのが、毛布⇒掛布団⇒人間⇒シーツ・敷布団の順番で、24分45秒でした。)
肌触り問題
でも…
ふとんの中が好きなぼくとしては、ここでひとつ問題が発生します。
肌触りです。
からだの上をおおう肌触りは、毛布のものじゃないと落ち着きません。
からだの下に広がる肌触りは、シーツのサラサラ感じゃないと落ち着きません。
毛布とシーツのぬくもりに包まれてのびのびと手足を動かず。思う存分ぬくぬくする。それが幸せなんです。
解決策
上から順に、
掛け布団⇒毛布⇒人間⇒シーツ⇒毛布⇒敷布団
赤文字は、ぼくが好みで足した部分です。
これで解決です!(するのかな?)
あたたかさをキープしつつ、毛布とシーツのぬくもりに挟まれました。
めでたし、めでたし。