織田信長 のぼる山を決めること、その山を変えないこと

信長の偉大さは、つぎの2点に集約されます。

1.登る山を決めたこと。

2.その山を変えなかったこと。

どちらも、よほど意識しないと、できそうでできないことです。 より良くしようとするあまり、 登る山を決めるのに時間がかかったり、 あるいは、 一度登りはじめた山をおりて、 別の山に登ろうとしてみたり…。

自分自身を振り返っても、 心当たりがたくさんあります。 弱いですね、自分。きっと弱いからこそ、強い信長の生き方に たくさんのヒントを感じられるんです。 それはそれで、信長の魅力が人一倍感じられて、しあわせなことなのかも知れません。

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