お正月になると、小さい頃は祖父・祖母のいえにみんなで集まって、にぎやかにおもちを作って食べました。おもちっていろいろな食べ方がありますよね。ぼくはオーソドックスに砂糖しょう油が好きでした。あとは、きな粉もち。これも好きでした。
1月20日放送の日本テレビ『ZIP』のハテナビのコーナーで、おもちの食べ方を街角インタビューしていました。↓
スポンサーリンク割けるチーズとおもち
割けるチーズをおもちの上に乗せて、そのまま電子レンジでチンするんだそうです。おもちがトロトロになっておいしくなりそうですね。インタビューに答えていた方は、おやつ代わりにスプーンで食べると仰っていました。
緑茶と一緒だとおいしいそうですよ。この記事を書いているぼくも、いま偶然、緑茶を飲んでいます。シンクロ。ちょっとうれしい。
茶わん蒸しとおもち
茶わん蒸しの中におもちを入れるという方もいらっしゃいました。トロトロの茶わん蒸しに、もちもちのおもち。食感がしっかりしていて楽しめそうですね。
スポンサーリンクカップラーメンとおもち
カップラーメンを食べ終わったあと、残った汁を容器に移して、その容器の中におもちも入れて電子レンジでチンして食べるんだそうです。おもちがちょっと溶けて、スープの味がしみ込んですごくおいしいといいます。
チョコレートとおもち
おもちの中にチョコレートを入れるという食べ方も紹介されていました。やり方は…、おもちをチンしてやわらかくして、それをちょっと伸ばして広げて、その中にチョコレートを入れて包みます。溶けた感じがおいしいそうです。
グラタンとおもち
さらにこんな食べ方も…。グラタン皿に小さいおもちをコロコロっといくつも転がして置いて、その上にホワイトソース、ブロッコリー、プチトマト、とろけるチーズをのせて、オーブンでチン。もちもち感があって洋風に楽しめるそうです。
感想:タモリさんの言葉を思い出す
街角のみなさん、いろいろなおもちの食べ方を楽しんでいるんですね。むかし何かの番組でタモリさんが「料理は身近でできる一番クリエイティブなことだ」と言っていました。街角のみなさんのアイディアを見ていると、その言葉を思い出します。
ぼくはクリエイティブなことができないので、力任せになんても納豆をかけて食べることがあります。
納豆ラーメンです。こうやって、クリエイティブなことを思いつけない自分をなぐさめています。けっこうおいしいですよ。
マシュマロとおもち
番組ではさらに、インターネットのレシピサイトに載っている例として、おもちのトーストを紹介していました。どこのサイトのことなんでしょうね。出典が知りたかったなぁ。作り方は、食パンの上にマシュマロを並べ、その上に薄く切ったおもちを乗せてオーブントースターでチン。おもちとマシュマロがトロけておいしそうでした。
バナナもちケーキ
お正月に食べ切れないおもちがあまることもあると思います。『ZIP』では、お正月にあまったおもちを美味しく食べる方法として、あるご家庭のレシピが紹介されていました。
バナナもちケーキです。
作り方
1.牛乳とおもちをレンジで温めます。
2.そこにケーキの材料とつぶしたバナナを入れます。
3.混ぜ合わせます。
4.それを型に流し込み、170℃に余熱をしたオーブンレンジで40分焼きます。
5.完成
これもまたクリエイディブですね。ぼくも何かいいアイディアを思いつかないかなぁ~。あ、バナナもちケーキに納豆をかける、というのはどうでしょう。(他力本願)
ところで…
手順2のケーキの材料って何なんでしょうね。料理をする方は、これだけで何のことかきっとわかるんでしょうね。ぼくには、わかりません…。詳しい人同士がわかる暗黙の了解みたいで、ちょっとかっこいいです。