歴史が好きです。歴史好きの例にもれず、戦国時代と三国志が好きです。いま、パソコンで無料でプレイできる戦国時代のゲームを初体験しています。
ドキドキ。
『戦国下天禄』というゲームです。
戦国下天禄
自分が戦国武将のひとりになりきって、戦ったり手柄をたてたり、領土を広げたりしながら、天下を統一していくゲームです。たぶん。
まだプレイしていないのでわかりませんが、きっとそうです。『信長の野望』みたいなゲームだと聞いているので、きっとそうです。
ダウンロードしてゲームスタート
きのうゲームをダウンロードして起動してみました。
無料というのがありがたいです。こういうゲームは、まず自分がどの武将としてプレイするかを選ぶところから始まります。選べる武将が多くてテンションが上がりました。
テンションが上がりすぎて、きのうは一度ゲームを閉じました。お風呂に入って、ベッドに入って、その間にどの武将でプレイしようか考えてみました。この考えている時間も、戦国ゲームの楽しみの一部です。
織田信長にしようか…
どの武将でプレイしようかなぁ。
もともとこのゲームをやることになったきっかけは、『信長の野望』のようなゲームがしたい、という思いからでした。だから、ここはまず織田信長でプレイするのがいいでしょうか。リストを見たところ、それなりの家臣がすでにそろっていそうです。
でも、すぐに信長に決めてしまうのはもったいない…。ウィンドウショッピングの楽しみをもっと味わいたいです。
上杉謙信にしようか…
武将リストに、長尾景虎という人物がいます。これは上杉謙信のことですね。ゲームの時代設定が1551年なので、まだ長尾景虎になっています。
上杉謙信もいいですね。軍神です。つい最近もNHKの知恵泉で上杉謙信のことが取り上げられていました。ぼくの中でホットな武将です。
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きっと謙信を選べば、合戦ではかなりの強さを発揮するでしょうね。
武田信玄にしようか…
武将リストに武田晴信という名前があります。これは武田信玄のことですね。信玄も家臣にめぐまれている印象があります。だからきっとプレイしやすいんじゃないでしょうか。このゲームは初体験なので、勝手な想像にすぎませんが。
でもあれですね、武田信玄のまわりは強敵が多いです。北には上杉謙信、西には今川義元、東には北条氏康。強豪武将に囲まれています。うむむ。ちょっと大変かも知れませんね。
などと、あれこれ考えるのが楽しいです。
斎藤道三にしようか…
斎藤道三はいまの岐阜県を支配していた戦国武将です。
もともとはお坊さんや油売りの商人をしていましたが、一代で岐阜県(当時は美濃といいました)を乗っ取って、戦国大名になった人物です…
と、ちょっと前までは言われていました。
でも最近では、この乗っ取りは一代でなされたものではなく、親子二代にわたっておこなわれたものらしい、とわかってきたそうです。
一代にしろ、二代にしろ、成り上がってのしあがって国を奪う。戦国のだいご味を感じさせてくれる武将であることには、変わりありません。
ぼくはわりとこの斎藤道三が好きです。実際に対面して人として付き合うのが好きかどうかは自信がありませんが、ゲームでプレイする限りでは、好きな武将なんです。
過去、『信長の野望』でも愛用したキャラクターです。
斎藤道三を愛用した理由
まずなんといっても本人の能力値が高いです。
能力値が高いと、なにかとプレイしやすいですよね。あと、時代によっては家臣に明智光秀がいます。ぼくが過去にプレイした『信長の野望』ではそうでした。明智光秀も能力値の高い武将ですから、頼もしいです。
織田信長の領土がすぐとなりにあります。これもイイです。
斎藤道三がバリバリのころ、織田家はまだ小さな勢力でした。だから、その気になればすぐに奪えるんです。織田家には、のちの羽柴秀吉や、前田利家、柴田勝家、丹羽長秀といった優秀な武将たちがそろっています。それらをゴソっといただくことができます。
京都が近いです。これもイイです。
戦国ゲームのゴールは天下統一です。天下を統一するなら、やっぱり京都をおさえたい。そんな気持ちになります。斎藤道三は京都にちかいところにいるので、京都を狙いやすいです。
と、以上のような理由でぼくは斎藤道三を愛用していました。
どの武将にするかもう少し迷いたい
今回初挑戦する『戦国下天禄』でも、斎藤道三でプレイしようかなぁ…。
いやいや。ここですぐ決めてしまうのはもったいない。
もうちょっと悩みたいです。迷うことを楽しみたいです(笑)
つづく…
つづきはコチラです。⇒無料戦国ゲーム初体験 長尾景虎(上杉謙信)でプレイ