パソコンゲームの初心者です。
フリーの戦国ゲームを初体験しています。
前回の記事では、『戦国下天禄』という無料ゲームをダウンロードしてゲームを起動するところまで進みました。
戦国時代の無料パソコンゲーム
『戦国下天禄』は、戦国時代を舞台にしたゲームです。無料で自分のパソコンにダウンロードして遊べるみたいなので、ぼくもやってみることにしました。
もうだいぶ前からあるゲームのようなんですが、ぼくは今日知りました。『信長の野望』のようなゲームだというウワサをネット上で目にしたので、楽しみです。
ゲームのタイトル画面で「新しく始める」をクリックしました。
よくわからないけどカンでスタート
『戦国下天禄』スタート!
ゲームの詳しい遊び方や操作の仕方は、まったくわかっていません。カンで進みます。
乱世収束への序章
画面には、シナリオ(ゲームのコース)がいくつか表示されています。
プレイできるのは「1551年 ~乱世収束への序章~尾張の虎、死して、うつけ、家督を継ぐ」というシナリオのみのようです。
それ以外のシナリオはグレーアウトしていて、クリックできないようになっています。
エディットシナリオの謎
おっ?
画面の下のほうに「エディットシナリオ」という文字が。
エディットシナリオ?
これはもしかして…
自分でシナリオを編集したり作ったりできるのでしょうか。それとも、それができるのは有料版だけなのかな…。(ぼくが今プレイしているのは無料版です)
エディットシナリオについての疑問(好奇心)はいったん置いておいて、一番上にあるシナリオ「1551年 ~乱世収束への序章~尾張の虎、死して、うつけ、家督を継ぐ」をクリックしてみます。
ぽちっ。
何かデータを読み込むような横棒メーターの表示が一瞬出て、そのあと、戦国武将の名前がずらりと並んだリストがあらわれました。
戦国武将のリストが出現!
これは? いったい?
あらわれたリストには、武将の姓名、所属(○○家)、所在(○○城)、身分、階級などが表示されています。
一瞬、どうしたらいいのか分からなかったのですが、すぐに気が付きました。
これはきっと、プレイする武将を選べ!ということですね。
武将を選ぶ楽しみ
うふふ。誰にしようかなぁ~!
武将を選ぶのって楽しいですよね。『信長の野望』でも、プレイする武将を選んでいるときがかなり楽しかったりします。
『戦国下天禄』の武将リストには、どんな武将がいるんでしょう。
わぁ(・∀・)!
ちょっと待ってください、選べる武将、めちゃめちゃたくさんいるじゃないですか!
1ページに20人の武将が載っています。33ページまであります。
20×33…
つまり…
たくさんいます!
武将の名前を見ているだけでテンションが上がる
どの武将でプレイしようかなぁ~♪
武将リストの1ページ目には…
武田晴信、長尾景虎、織田信秀、斎藤道三、浅井久政、今川義元、朝倉義景、伊達晴宗などそうそうたるメンバーが!
2ページ目には、佐竹義昭、北条氏康らがいます。
3ページ目には、尼子晴久、足利義輝の名前も見えます。
織田信長を発見
さらにページをすすめていくと、村上武吉、清水宗則、大内義隆、長宗我部国親、朝倉宗滴、北条幻庵、松永久秀、小早川隆景、陶晴賢…
そして織田信長の名前も!
織田信長は1534年生まれです。これは1551年のシナリオですから、信長は17歳ということになります。バリバリに尖っていそうですね。
秀吉も家康もいる
1551年のシナリオだと、信長よりも若い、秀吉(木下藤吉郎)や家康(松平元康)は、さすがにまだいないかな…
と思ったら、いました。
12ページ目に木下藤吉郎と松平元康がいるではありませんか。
さらに、そのあとには明智光秀、柴田勝家、丹羽長秀という、のちの織田家臣団の主力メンバーたちが名を連ねています。めちゃテンション上がります。
信長の奥様もいる
そしてなんと。
13ページ目には斎藤帰蝶がいました。
これは斎藤道三の娘さんですよね。信長の奥さんになる女性ですよね。
武将だけでなく、帰蝶を選んでプレイすることもできるんですね。おもしろい!
迷うのが楽しい
どの人物でプレイしようか、こうして見ているだけでも楽しいです。
テンション上がり過ぎて、ちょっと休憩したくなりました(笑)
この画面は、いったん終了するとき、どうするんだろう…。
とくに終了ボタンもないようなので、ウィンドウの右上の赤いバツボタンで閉じてしまっていいのかな…。
押してみます。ぽちっ。
壊れてないかな。つぎ正常に起動するかな。
念のためにもう一度ゲームを起動して確認してみると…
だいじょうぶです。ちゃんと起動しました。よかった。
さて。
お風呂にでも入りながら、だれでプレイするかゆっくり考えることにしますね。むふふ。
つづく…
つづきはコチラです。⇒戦国下天禄 プレイする武将を迷うたのしみ