Webライターの文字単価をアップする方法【有名動画まとめ】

ライターの仕事

あーりーです。駆け出しのWebライターとして、YouTubeのマンガ動画シナリオを書いています。

 

 

今は副業でやっているんですが、これからもっと稼げるようになって、副業と本業が逆転できればいいなって思っています。

 

 

Webライターとしてもっと稼ぐには、

  • 書く時間を増やす
  • 文字単価をアップする

の2つがありますよね。

今回は「文字単価をアップする」について考えてみました。

文字単価をアップするには

Webライティングの文字単価をアップするにはどうしたらいいのか…

YouTubeでいろんな方の動画を見て勉強しました。

 

 

ぼくは何でも一瞬で忘れてしまう性質があるので(笑)勉強したことをブログ記事にまとめておきます。

ぼくと同じように、Webライティングの単価を上げるにはどうしたらいいんだろう、と迷っている方のお役に立てると嬉しいです。

YouTube 3つの動画で勉強

今回は以下の3つの動画を見て勉強させていただきました。

  • クラウドワークスWebライターの文字単価の相場と単価アップの5つのコツ
  • ウェブライターの単価はどうすれば上がるのかを、雇う側から考える
  • webライターの単価を上げる4つのポイントとは?【発注者目線】

それぞれの要点をまとめますね。

Webライターの単価アップの5つのコツ

まずは「クラウドワークスWebライターの文字単価の相場と単価アップの5つのコツ」という動画です。

こちらは、Webコピーライターのまよまよさんの動画です。

動画の要点

動画であげられていた「単価アップの5つのコツ」は以下のとおりです。

  1. 自分の得意分野や専門分野を持つ
  2. ブルドーザー型(とにかく量をこなす)
  3. クラウドワークスで実績を積みリアルの場へ
  4. 電子書籍に挑戦してみる
  5. セールスライティングに挑戦してみる

 

 

単価が高い分野は、医療系、金融投資系、不動産投資系、コスメ美容、求人広告系だそうです。

お金が動いていそうなジャンルです。そういうジャンルの記事を書くことで、単価もアップするんですね。

電子書籍という可能性

「単価アップの5つのコツ」の中で、ぼくがとくに興味をもったのは「4.電子書籍に挑戦してみる」です。

 

 

Webライターは普通、クライアントからお仕事をもらって文章を書いて、それで報酬をいただきますよね。

それに対して電子書籍は、自分が書いた文章を直接ユーザー(読者さん)に買っていただきます。

そのぶん文字単価がアップするというわけです。

 

 

電子書籍の印税はだいたい7割だそうです。

動画の中では、「10冊くらい電子書籍をかけば新卒の初任給くらいは稼げる」という話が出てきます。夢がありますね。

 

 

通常のWebライティングは、作業した分だけお金が入ってきます。

電子書籍は、一度書いた文章が継続してお金になります。

 

 

電子書籍は、Webライティングのようにすぐお金になるというメリットはありませんが(売れないとお金にならないので)その代わり、うまくいけば不労所得になりうる魅力がありますね。

単価はどうすれば上がるのかを、雇う側から考える

つぎの動画は「ウェブライターの単価はどうすれば上がるのかを、雇う側から考える」です。

こちらは「今日はヒトデ祭りだぞ!」というブログで有名な、ヒトデさんの対談音声です。

動画の要点

動画の中であげられていた単価アップのヒントです。

  1. 専門的な記事を書く(リサーチコストが高い記事は喜ばれる)
  2. クレジットカード、美容、脱毛など広告費が豊富な業界の記事を書く
  3. SEOを理解する
  4. SNSのフォロワーを増やして発信力をつけると差別化になって単価アップ

 

 

とくに4番目が面白かったです。

 

 

対談されているのは、有名ブロガーでインフルエンサーのヒトデさんです。

そのヒトデさんがもしもブログを失って無名の一般人になったら、どんな方法でネット上で影響力をつけて単価をアップしていくか、という「もしもトーク」が展開されます。

すごく面白かったです。

 

 

ヒトデさんが語っていた方法をざっくり要約すると…

 

 

Webライターを目指している状況をネタにしてブログを書いて、Twitterでフォロワーを増やして、自分の成長をドラマ仕立てにして注目してもらいながら影響力を上げていく、というものです。

 

 

ヒトデさんの言うとおりにできれば、ぼくでも誰でもネットで影響力を持てるようになるんじゃないかって思いました。笑

詳細はぜひ動画をご覧ください。

単価を上げる4つのポイントとは?【発注者目線】

最後の動画は「webライターの単価を上げる4つのポイントとは?【発注者目線】」です。

※リンク切れ※

こちらの動画の主さんは、発注者(クライアント)側として、100名以上のWebライターとお仕事をされている方です。

動画の要点

発注者(クライアント)側は、どんなWebライターなら単価を上げたくなるか…

 

 

ポイントは、発注者(クライアント)側が予想していた期待をちょっとだけ超える!

だそうです。

 

 

その要点がこちらです。

  1. 納期が早い・守れる
  2. とにかく読みやすい
  3. 訂正が少ない
  4. 理解が早い(記事の目的を共有できる)

 

 

「1.納期が早い・守れる」は、社会人として当たり前のように感じますよね。

でも、意外とできている人が少ないらしく、納期が早いだけでも目立つんだそうです。

 

 

あと「2.とにかく読みやすい」については…

専門用語を使いすぎず、自分の意見や感情を盛り込みすぎたりしないようにすると、読みやすいそうです。

 

 

漢字もくずしてひらがなで書いて、小学5年生でも読めるくらいの記事が理想らしいです。

これはブログを書くときの参考にしよう!って思いました。

まとめ

ここまで見てきて、勉強になることがたくさんありました。

とりわけ興味深かったのは…

 

 

最初に紹介した動画の「電子書籍」の話と、

2番目に紹介したヒトデさんの「無名の一般人からどうやってネットでの存在感を高めていくか」の話でした。

 

 

ではでは。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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