クラウドソーシングでシナリオライターの仕事をやってみた感想

ライターの仕事

こんにちは。あーりーです。

「ネットで収入を得たいけど、特別な知識や技術もない」
「何をどう始めていいかわからない」

という方も多いと思います。

 

YouTubeのマンガ動画のシナリオを書くお仕事

そういう皆さんへの一つの提案として…

「ネットでYouTubeのマンガ動画のシナリオを書くお仕事がありますよ!」

とお伝えできればと思い、この記事を書いています。

 

Webライティング

ぼくも昨年の11月から、ネット上でYouTubeのマンガ動画のシナリオを書くお仕事を始めてみました。

ネット上で仕事を受けて、ネット上で納品するんです。

Webライティングと呼ばれるものですね。

 

自分がやってみた感想

Webライティングをやってみて感じるのは、お手軽さです。

パソコンとネット環境があれば、サクッと始められます。

一日のあまった時間を使って書くだけで、はじめの1か月間から3万円以上の売り上げがありました。

あまった時間ではなく、もっと本格的に時間をとれる方であれば、さらに稼げます。

実際、Webライティングを本業として生活されている方がたくさんいます。

 

Webライティングがお手軽な副業である理由

Webライティングはお手軽な副業です。

専門的なソフトや知識がなくても、始めやすいからです。

ネット環境とパソコン一台あればできます。

始めるためのハードルがすごく低いんです。

 

ほかの副業と比べてもお手軽

ハードルの低さを、ほかの副業と比べてみます。

動画編集よりお手軽

動画編集も人気の副業ですよね。

動画編集を始めるには、動画編集ソフトが必要です。

 

 

PCやスマホで無料で使えるものもありますが、本格的にお仕事を受注して稼ごうと思うと、やっぱりそれなりの有料ソフトがあったほうが良いです。

いいソフトは、けっこう高かったりします。

 

 

さらに…

動画編集を副業にするには、動画編集ソフトを使いこなすスキルがいります。

これも、日本語が使えればひとまず始められるWebライティングと比べて、ひとつのハードルだったりします。

 

 

とはいえ…

動画編集のスキルは、きちんと勉強すれば、数か月で身に付けられるようです。

 

 

なので…

「数か月かけてでもスキルを身に付けるぞ!」

「動画編集ソフトも買うぞ!」

という方は、動画編集の副業をするのもありです。

 

 

いやむしろ…

そういう方は、ライティングよりも動画編集のほうが断然おすすめです。

だって、動画編集のほうが単価が高いですから。

起動に乗れば、ライティングよりもよっぽど稼げます。

 

株・FXよりお手軽

株やFXも、専門的な勉強が必要ですよね。

きちんと勉強して取り組むなら全然ありだと思うのですが、ライティングのように、パソコンで文字が打てればなんとかなる!というものではありません。

そういう意味で、始めるハードルはライティングよりは高いですよね。

 

物販(メルカリ・ヤフオク)よりお手軽

こちらは、家にある不用品を売る程度でしたら、すごくお手軽だと思います。

ただ、副業として継続的に行っていくことを考えると、それなりのノウハウが必要ですよね。

 

 

仕入れルートの確保も重要です。モノがないと売れませんから。

売るモノをどこからコンスタントに仕入れるかっていう問題です。

 

 

その点、ライティングはモノを仕入れる必要がありません。

頭の中で考えた文書をキーボードを通して文字して、それを売ります。

売り物は自分の頭の中で生まれるので、仕入れなくていいんです。

 

Webライティングの始め方

Webライティングを始めるには、「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトを利用すると便利です。

 

クラウドワークスやランサーズに登録する

「クラウドワークス」や「ランサーズ」は、ネット上でお仕事を依頼する人(クライアント)と、ネット上でお仕事を受ける人を結びつけるサイトです。

Webライティングが初めての方も、お仕事が探しやすいです。

 

 

こういうサイトに登録せず、SNSなどでクライアントと直接知り合ってお仕事をいただく方法もあります。

でも、初めての方にとってはあまり現実的ではないですよね。

やっぱり「クラウドワークス」や「ランサーズ」に登録するのが一番の近道だと思います。

 

YouTubeのシナリオのお仕事を検索する

「クラウドワークス」や「ランサーズ」に登録して、自己紹介など必要な情報を記載したら、あとはお仕事を検索します。

Webライティングのお仕事がしたい場合は、それを検索します。

 

 

Webライティングにもいろいろあります。

記事やコラムを書くものもあれば、YouTubeのマンガ動画のシナリオを書くものもあります。

 

「シナリオ」で検索して応募

YouTubeのマンガ動画のシナリオを書くお仕事を探す場合は、検索キーワード「シナリオ」などで探すと見つけやすいです。

お仕事が見つかったら応募します。

書き手(ぼくら)とクライアント(シナリオの依頼をする側)が合意すれば、契約成立となります。

 

 

「クラウドワークス」や「ランサーズ」に登録したばかりの何も実績がない状態で、はじめの1件のお仕事をいただくのは大変かもしれませんが、いろいろな案件があるので自分にあったものをみつけて応募してみると良いと思います。

 

ぼくがシナリオ執筆を好む理由

Webライティングのお仕事には、シナリオの執筆のほかにも、コラムや記事を書くお仕事があります。どちらかというと、コラムや記事のほうが多いかもしれません。

 

 

ぼくはコラムや記事のライティングではなく、シナリオを専門に書いています。

理由は単純で、シナリオを書くほうが好きだからです。

もっと言うと、コラムや記事のライティングができないからです。汗

 

シナリオは文章力がなくても書ける

コラムや記事のライティングができない!

というの大げさですが…

ぼくにとってコラムや記事のライティングは、ものすごく苦痛で時間がかかるんです。

コラムや記事のライティングって、本当に文章力が問われるじゃないですか。笑

 

 

それに比べて…

シナリオの場合は文章力がそれほどなくても、ストーリーが作れて会話が書ければOKです。

ぼくには、そちらのほうが向いているんです。

 

自分にあった案件を探す「宝探し」

逆に…

シナリオよりも、コラムや記事のライティングのほうが取り掛かりやすい!

という方もいると思います。

 

 

「クラウドワークス」や「ランサーズ」にはいろいろなライティング案件があります。

ご自分にあったものを探してみるのも、宝探しみたいで楽しいですね。

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