ぼくが実践している、動画が作れなくてもYouTubeで稼ぐ方法をシェアしますね。
結論を先に言うと、YouTubeの動画シナリオを書いて売る、という方法です。
YouTubeで稼ぎやすくなる時代
最近、副業が流行っていますよね。
副業でよく耳にするのがYouTubeです。
これから5Gが普及すると、動画コンテンツはますます盛んになって、YouTubeで稼ぐ人も多くなると言われています。
でも、動画が作れないと話にならない。
じゃあ、諦めるのか。
いやいや、そんなことないよ。動画が作れなくてもYouTubeで稼げますよ、という話です。
動画のシナリオを書く
動画のシナリオを書けば、動画そのものが作れなくても収入が得られます。
動画のシナリオを書いて、YouTuberの方に買い取っていただくんです。
マンガ・アニメ系の動画
ここでいうYouTube動画は、マンガやアニメ系のものを指します。
「意味が分かると怖い話」とか「もしも○○だったら」とか「スカッとする話」などです。
こういう動画は、マンガやアニメに声優さんが声をあてて作られているものが多いですよね。
そのシナリオを書くんです。
シナリオを販売する方法
では、どうやってシナリオを販売するのか。
とっても簡単です。
「クラウドワークス」や「ランサーズ」という便利なサイトがあるので、それを利用します。
クラウドワークスやランサーズ
「クラウドワークス」や「ランサーズ」は、お仕事をしたい人とお仕事を頼みたい人をネット上で結び付けてくれるサービスです。
このサービスを使って、YouTubeのシナリオを募集しているクライアント(お仕事を頼みたい人)を探します。
シナリオを書いて販売するまでの流れ
「クラウドワークス」と「ランサーズ」のうち、ぼくは「クラウドワークス」しか利用したことがないので、「クラウドワークス」の流れを以下に書きますね。
おそらく「ランサーズ」もほぼ同じ流れではないかと思います。
1.サイトに登録
2.YouTubeのシナリオを書くお仕事を検索
3.お仕事が見つかる
4.シナリオ書きます!と応募する。
5.クライアントから、よろしく!と返事が来る。
6.クライアントから報酬の仮払いが行われる。
7.シナリオを書く。
8.書いたシナリオを提出(納品)する。
9.クライアントからOKが出る。
あとは、報酬が振り込まれて完了です。
シナリオ作家はおすすめ
YouTubeのマンガ動画を作るには、
- プロデューサー
- シナリオ作家
- 漫画家
- 声優
- 動画編集者
など、いろいろな方々の力が必要です。
中でも、シナリオは文字が書ければ挑戦できます。
専用のソフトや道具などの元手もいらないので、興味のある方はぜひ!