使いづらいWordPress5.9(Gutenberg)投稿画面を元に戻す

WordPress

久しぶりの投稿になります。

もともと投稿頻度は高くなかったんですけど、ワードプレスのバージョンアップがあってからは、投稿したくてもできない状態となっていました。

 

 

WordPress5.0にアップデートしたら使いづらくなった

もうずいぶん前になりますが、ワードプレスのバージョンが5.0(グーテンベルグ)になりました。

ぼくもアップデートしたんですけど、それが失敗で…。

ブログ記事の投稿画面がこれまでと全然変わってしまって、すごく使いづらくなりました。

 

 

どんなふうに変わったかというと、こんな感じになりました。

Gutenberg

画像では、この編集画面の分かりづらさが分かりづらいでしょうか。

 

 

本文はどこに入れるの?

ブロックって何?

と、戸惑うことばかりなんです。

 

 

とても記事を書くのに集中できそうにありませんでした。

 

 

投稿画面を元に戻す

今回、アップデートされた投稿画面をもとに戻すプラグインがあるというので、導入してみることにしました。

「Classic Editor」というプラグインです。

 

 

「Classic Editor」をインストールすればOK

「Classic Editor」の導入手順はほかのプラグインと一緒です。

以下に手順を書いておきますね。

 

 

手順

1.ワードプレスの管理画面にログイン

2.メニューから「プラグイン」をクリック

3.「新規追加」

4.「Classic Editor」を検索

5.「今すぐインストール」をクリック

6.「有効化」をクリック

7.しばらく待っていると画面がプラグイン一覧に切り替わる

これで完了です!

 

 

なつかしい分かりやすい投稿画面

さっそく投稿画面を見てみると…

こんなふうになっていました。

WordPress

なつかしい投稿画面が戻ってきました!

なんてわかりやすいんでしょう!

 

 

タイトルをどこに入れるのか、本文をどこに入れるのか、すごくわかりやすいです。

おかげさまで、こうして久しぶりに記事が投稿できるようになりました。

よかったー!

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