あーりーです。
ジャッキー・チェンが好きです。
子どもの頃はよくジャッキー・チェンのまねをして、カンフーごっこをやってました。
そんなぼくがどうしても気になったスマホスタンドが…
きょうAmazonで見かけたカンフーキッド型スマホスタンドです。
スポンサーリンクハイキックでスマホを支える
それがこちら。
足を高く上げて、ハイキックをしています。
これでスマホを支えるとどうなるかというと…
こんなふうになります。
ハイキックでしっかりとスマホを支えていますね。
この状態でスマホの画面を見ると、せっかくのカンフーキッドの姿が見えなくなるというのも、また一興です。
消える魔球
このハイキック。
見ようによっては、『巨人の星』の星飛雄馬が、大リーグボール2号(消える魔球)を投げるときのフォームに似ています。
心の中でひそかに「これは消える魔球のスマホスタンドだ…」とほくそ笑むのも楽しいかも知れません。
スポンサーリンクジャッキー・チェンに憧れて体操部へ
さてさて。
ものすごく余談ですが…
子どもの頃のぼくは、ジャッキー・チェンの拳法に憧れるのはもちろん、バク転やバク宙といったアクションにも憧れました。
宙返りをするっていうことは、当たり前ですが、空中で逆さまになるっていうことです。
ぼくは子ども心に、「一生に一度も、空中で逆さまになる経験をしないまま死んでいくなんてイヤだ!」と強く思ったのを覚えています。
小学生の頃だったかなぁ。
おかしなこだわりですが、心底そう思ったんです。
それから体操に興味を持つようになって、のちに体操部に入りました。
ジャッキー・チェンに憧れて、格闘技を始めるのではなく、体操を始めたんです。
ぼくは戦いが好きというよりも、ジャッキーアクションのあの華麗さが好きだったんです。
このスマホスタンドを見て、そんなことを思い出しました。
100均にもスマホスタンドがいっぱい
話は変わりますが…
きょう100均でスマホスタンドを見てきました。
100均にも、いろいろなスマホスタンドがあるんですね。
スマホを立てるのにも、さまざまな立て方があります。台に乗せて立てる方法や、グルグル巻きにしばりつけて支える方法などなど。
スマホを立てるシチュエーションにも、いろいろあります。
自撮りするために立てる、動画を見るために立てる、ただ置いておくために収納として立てる。などなど。
目的によっても、選ぶスマホスタンドが変わってきます。
100均をうろうろしながら、スマホスタンドの奥の深さを感じた午後でした。