【感想】キン肉マン38巻 冷戦は終わった!の巻

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1980年代の人気漫画『キン肉マン』は、いったん連載を終了したかに見えましたが…

24年後、Web版で連載が再開されました。

その『キン肉マン』を、きょう初めて読んでみました。

いや~♪ おもしろい!

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“冷戦”は終わった!!の巻

再開した『キン肉マン』は、コミックスの38巻からになります。

記念すべき再開一発目の話は、「“冷戦”は終わった!!の巻」です。

冷戦。

今となっては、ずいぶん古い言葉です。

それがなぜ今回のタイトルになっているのか。

再開した『キン肉マン』は、198X年頃という時代設定です。

リアルな世界史でいうと、東西冷戦が終わった頃ですね。

今回の「“冷戦”は終わった!!の巻」というタイトルは、東西冷戦の終結と、超人同士のいがみあいの終焉をかけてのものです。

正義、悪魔、完璧超人たちが不可侵条約を結び、いがみあいの時代を終えて、平和な時代を迎える…

というところから物語が始まります。(ところが、そううまくはいかないんですけどね)

テリーマンが子犬を助ける

冒頭、テリーマンが体を張って新幹線を止めて、線路の子犬を助けるシーンがあります。

なんということでしょう!

往年の『キン肉マン』ファンには、懐かしい名シーンの再現ですよね。

ファン心をくすぐってくれます。

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テリーマン、アシュラマン、ネプチューンマンが握手

ほかにもファン心をくすぐるシーンがあります。

なんといっても、なつかしい超人たちの登場にはわくわくします。

正義超人、悪魔超人、完璧超人の各代表が、不可侵条約に署名するシーンがあります。

正義超人の代表は、テリーマン。

悪魔超人の代表は、アシュラマン。

完璧超人の代表は、ネプチューンマンです。

この顔ぶれ!

この3人が登場するだけでも、なつかしくてわくわくするのに、3人が不可侵条約に署名して、平和な時代の到来を告げるんです。

あのとき敵同士だった者たちが、がっちり握手するシーンは、なかなかの見どころです。

とくに、テリーマンとアシュラマンなんてゴリゴリの宿敵じゃないですか。

「黄金のマスク編」や「タッグトーナメント編」での、2人の激闘が脳裏によみがえります。その2人が今、固く握手をしているんです。

新しい時代が始まり、新しい『キン肉マン』が始まったことを象徴するシーンです。

テリーマンのシューズの紐が切れる

すべてがうまく運んで、平和な時代がやってきたかと思われたのですが…

テリーマンのシューズの紐が切れます。

これも、往年のファンにはなつかしいですよね。

テリーマンのシューズの紐が切れると、良くないことが起こります。「七人の悪魔超人編」でザ・魔雲天と戦っているときもそうでした。「王位争奪編」で走っているときも、紐が切れましたよね。

そして今回も…

ジンクスどおり、良くないことが起こります。

キン肉マンあるある

1980年代に『キン肉マン』を読んでいた世代が、どんなシーンに胸躍るか。それをちゃんとわかって描かれてるな~って感じました。

読みながら、キン肉マンあるあるを見つけては、ひとりで盛り上がってました(笑)

キン肉マンはまだ登場しない

再開したキン肉マンの第1話目となる「“冷戦”は終わった!!の巻」ですが、キン肉マンは登場しません。

キン肉マンは、いまやキン肉星の大王です。地球にはいません。

キン肉マンが登場しないことで、あのなつかしいキン肉マンの勇姿が、ますます伝説のように感じられます。

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