等身大の自分が好きになる『孫子の兵法』の名言 第2弾

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あーりーです。

前回は「等身大の自分が好きになる『孫子の兵法』の名言 第1弾」を書きました。

今回は第2弾です。

『孫子の兵法』はもともと戦(いくさ)のための本です。

でも読み方によっては、等身大の自分やちょっと不完全な自分を受け入れるためのバイブルにもなります。

等身大の自分を受け入れることではじめて見えてくる次のステップもあります。

というわけで…

『孫子の兵法』の名言です。

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自分が定まらずフラフラしていてもOK

自分の形がしっかりと定まっているのは、いいことです。

でも、定まっていないからダメというわけじゃありません。

形が定まっていないからこそ、何が飛び出すか分からない魅力があります。

『孫子の兵法』の虚実編にこんな言葉があります。

水に常形なし。よく敵によりて変化して勝ちを取る者、これを神という。

水に決まった形はない。水と同じように、敵によって変幻自在に形を変える軍隊は、神のように強い。

という意味です。

決まった形がないからこそ、あらゆることに対応できる余地があるんです。

口べたでもOK

口べたでしゃべるのが苦手でもOKです。

寡黙さが、神秘的な存在感につながることはよくあります。

『孫子の兵法』の虚実編にこんな言葉があります。

神なるかな神なるかな、無声に至る。

声(情報)をもらさない軍隊は、神秘的だ。

という意味です。

声(情報)をもらさない軍隊は、敵にとって無視できない存在感を持ちます。

人と人の付き合いでも、ペラペラしゃべるよりも寡黙でいるほうが、良い意味で存在感が出てきます。

面倒なことは避けてもOK

やらなきゃならないのに、気が乗らないことってありますよね。

てごわい仕事とか、やっかいな用事とか。

気が乗らないときは、やめておきましょう。

『孫子の兵法』の軍争編にこんな言葉があります。

鋭気を避けて、その堕帰を撃つ。

てごわい部分を避けて、とっつきやすい部分を攻める。

という意味です。

てごわい仕事、やっかいな用事にいきなりぶつかっていっても、うまくいきません。

まずはとっつきやすい部分から、少しずつ。

小さな一歩から、少しずつ。

詰めが甘くてもOK

自分はどうも詰めが甘い…

もっと完璧にやらなくちゃ!

と感じることがあるかも知れません。

でも、完璧じゃなくて大丈夫。

穴があってイイんです。

『孫子の兵法』の軍争編にこんな言葉があります。

囲師には必ず開く

包囲するときは、必ず穴をあけておく。

という意味です。

敵を包囲するとき…

完璧に包囲していまうと、かえって不利になります。

逃げ道のない敵が、死にもの狂いで抵抗するからです。

だから、包囲網にはかならず穴をあけておきます。

完璧な包囲網よりも、穴のある包囲網のほうがいい。

何ごとも完璧にやろうとすると、うまくいかないんですね。

「詰めが甘いくらいでちょうどいい」と思って、気持ちに余裕をもっていきたいですね。

上司の命令はきかなくてもOK

上司の命令はきかなくてもOKです。

『孫子の兵法』の地形編にこんな言葉があります。

戦道必ず勝たば、主は戦うなかれと言うも、必ず戦いて可なり。

戦道勝たざれば、主必ず戦えと言うも、戦う無くして可なり。

勝てるとわかっているなら、たとえ主君が「戦うな」と言っても戦って良い。

勝てないとわかっているなら、たとえ主君が「戦え」と言っても戦わなくて良い。

という意味です。

自分の責任で「いける!」と思ったらいっていいし、「今はダメだ」と思ったら引いていい。

上司の命令は絶対ではありません。

以上~。

等身大の自分が好きになる『孫子の兵法』の名言の第2弾でした。

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