小説「機動戦士ガンダム」 ブライトがジオン軍に入隊する

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小説「機動戦士ガンダム」について書いています。

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さて。

第3巻の最終章は「ズム・シティ」です。

機動戦士ガンダム〈3〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
機動戦士ガンダム〈3〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

ついに最終章です。

今回もネタバレがあります。

最終章には、アニメの最終回とはちがう強烈な展開が待っています。

内容を知りたくない方は、ここから先は読まないようにお願いします。

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アムロ亡きあと

前章でアムロ・レイは戦死しました。

びっくりです。⇒第3巻パート22「ア・バオア・クー」参照

アムロ亡きあと、物語がどう展開していくのか、って気になりますよね。

それが最終章のみどころの一つです。

シャアの反乱

ふつう「シャアの反乱」といえば、宇宙世紀0093年の『逆襲のシャア』のことを言います。

でも、この小説の最終章では「シャアの反乱」と呼んでもいいくらいの事態がすでに起きてしまいます。

シャアとキシリアとペガサス(アニメでいうホワイトベース)が手を組んで、ギレンを討つために作戦行動を起こすんです。

シャアがブライトたちと共同作戦

シャアはペガサス(ホワイトベース)と手を組むことになりました。

それで、シャアはペガサスのブリッジを訪れてあいさつをします。

ブライトやセイラやミライたちがいる、あのブリッジです。

シャアがそこにいる違和感。

アニメでは想像もつかないシーンです。おもしろいです。

シャア「妹をよろしく」

シャアはペガサス(ホワイトベース)のみんなに、

「セイラ軍曹は私の妹です。以後も以前に変わらぬ好意を寄せてもらえると兄として嬉しい」

とお願いします。

かなりレアなシーンを見た気がします。

シャアの必殺技 マスク脱ぎ

シャアはペガサス(ホワイトベース)のクルーたちの前でマスクを取ります。

もうこれはシャアの必殺技です。

ララァの前で取り、シャリア・ブルの前で取り、そしていまブライトたちの前でマスクを取りました。

ここぞと言うときの、心を許しているアピールです。

カイがシャアに決闘を申し込む

シャアと手を組むことになったとはいえ、カイはシャアが許せません。

なにしろアムロは戦死しているんです。

カイは、この作戦のあいだは手を組むが、それが終わったら決闘でケリをつけよう、とシャアに申し出ます。

小説のカイは、アニメとはずいぶん違います。

ニュータイプの素養があるパイロットとして活躍します。

軟弱モノではありません。

ブライトがジオン軍に?

すべてが終わったあと…

ブライトたちの乗るペガサス(ホワイトベース)はジオン軍に捕獲され、その将兵のうち半数がジオン国籍を得ます。

そして…

シャア・アズナブル大佐はジオン軍再建のために軍に留まり、ブライト、ミライら何十人かもそれにならった。

とあります。

え?

これは、ブライトたちがジオン軍に入ったということでしょうか。そういうことですよね。

衝撃。

やっぱり小説版は小説版でおもしろいですね。アニメには無い世界を何度も見せてくれます。

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