根来衆の杉之坊が織田信長に味方した日

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あーりーです。

司馬遼太郎さんの歴史小説『尻啖え孫市』に、こんなシーンがあります。

引用↓

正月十四日、信長は京都に入り、妙覚寺本山を宿営として討伐計画をさらに練っているうち、根来衆の大将杉之坊に対する調略が奏功して織田方に寝返ってきた。

根来衆の杉之坊が織田信長の味方についた、というシーンです。

天正5年1月のできごとです。

これを『信長公記』で見ると、次のように書かれています。

引用↓

一月十四日、上洛。(中略) 同二十五日、帰途についた。二月二日、(中略)根来寺の杉之坊が、織田方に味方することを誓約した

おぉ。

小説では1月14日以降の細かい日にちは出てきませんが、『信長公記』には書かれています。杉之坊が正式に織田信長の味方についたのは2月2日だったんですね。

と、

こういう細かい部分を照らし合わせて、ふむふむそうだったのか、と頷くのが楽しみなのです。今日も良い読書ができました。

参考書籍
現代語訳 信長公記 (新人物文庫)
新装版 尻啖え孫市(上) (講談社文庫)
新装版 尻啖え孫市(下) (講談社文庫)

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