孫子の兵法 スピードアップには危険がともなう

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孫子の兵法のゆる~い現代語訳を書いています。

今回は軍争編その2です。

孫子の兵法のトップページはこちらです。

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軍争編 その2

どうも。孫子です。

この軍争編では、「どうやって敵の先手をとるか」、「敵に先んじるか」という話をしています。

でもこれって、じつは危険と紙一重なんですよね。

たとえば…

補給物資をおいて進む

全軍で一緒に進むと、補給物資を運ぶ部隊もいるので、スピードがあがりません。

そうすると、目的地につくのが遅れて、敵に先手をとられてしまうかも知れません。

だからといって、補給物資を運ぶ部隊をおいて戦闘部隊だけ先に進めば、たしかにスピードはアップしますけど…。

そんなことをしたら補給物資が敵に奪われてしまうかも知れません。

ヨロイを脱いで進む

重いヨロイを脱いで身軽になってどんどん進めば、たしかにスピードはアップします。

でもそれだと、一部の体力のある人間だけが先に進むことになります。

体力がない人間は疲れてしまって、置き去りです。

すると、戦場に到着する人数も減って、戦いどころではなくなってしまいます。

というように、スピードは危険と紙一重なんです。

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