百人一首 現代語訳 No.16~20

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百人一首のゆるい現代語訳です。この記事ではNo.16~20の歌を載せています。これより前のNo.11~15の歌はこちらをご覧ください。

16.立ちわかれ いなばの山の 峰に生ふる まつとし聞かば いま帰り来む(中納言行平)

【訳】さよなら。もう行かなくちゃ。でも、もし君が「あの稲葉山の”松”の木のように、あなたの帰りを”待つ”」と言ってくれるなら、すぐにでも戻ってくるよ。

17.ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは(在原業平)

【訳】竜田川に、たくさんの紅葉が浮いている。きれいだね。昔むかしの神話の時代には、神秘的なことがいろいろあっただろうけど、こんなに美しい光景はなかっただろうね。

18.すみの江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ(藤原敏行)

【訳】夜の波は、人目を避けて岸に寄って来る。ぼくもその波みたいに、夜の夢の中までも、人目を避けて君に会いに行く。

19.難波潟 みじかき芦の ふしのまも あはでこの世を すぐしてよとや(伊勢)

【訳】 少しでいいから、会ってください。大阪湾に生えるアシは、節と節の間が短いです。そのくらい短い時間でもいいから、お会いしたいです。

20.わびぬれば いまはたおなじ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思う(元良親王)

【訳】愛しあっているぼくたちなのに、スキャンダルになってからというもの、会えずにいるね。命をかけてでも、会いたいです。

以上、百人一首のNo.16~20までのゆるい現代語訳でした。

このつづきは百人一首の現代語訳No.21~25をご覧ください。

きょうもブログを読んでくださってありがとうございます!

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