読書のふせんの変化は、心の変化

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吉川英治さんの作品は、新書太閤記、三国志、宮本武蔵と、王道のラインナップを愛読しました。

大好きです。

さて。

吉川英治さんの『新書太閤記』。

豊臣秀吉が主人公の歴史小説です。

1巻では、針売りをしていた頃の若き秀吉と、おなじく若い頃の光秀が会話をします。

秀吉と光秀。

のちにこの二人が、本能寺の変のあとに覇権をかけて戦うと思うと、おもしろいですね。

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印象に残った言葉

『新書太閤記』の1巻で印象に残ったことばをいくつか挙げてみます。

「おもしろい。利口者かとみれば、馬鹿みたいな節もある。話しぶりにも、真実さがあるかと思えば、なかなか山気もいう」

「食物は、どこにでも得られる物だ。人間には天禄があるから」

「人間たちは、世のために働けという天のご使命をうけている者だから、働かない者は、喰えないようにできている」

「頼まれないでも、彼は仕事を見つけ、仕事を作り、仕事を誠実にするので、一椀の食物や、一銭のわらじ銭くらいは、必ず人が報いてくれた」

「表面、脆弱に見える国でも、内部は案外、充実している国もある」

「権威富力の大きく見えている強国でも、案外、中の腐えている国もある」

「尾張の織田、三河の松平などは、見るからに貧しい小国だった。――けれど、その小国のうちに、何か大国にない力が潜んでいなければ、厳として、存在はしていられないはずだった」

ふせんの変化はこころの変化

上に挙げたのは、ふせんが貼ってあった言葉です。

この本を読んだ当時のぼくは、こういう言葉にビビッと来ていたんですね。

今また読み返すと、別の言葉にふせんを貼りたくなるかも知れません。

正直、もっと心に響くことばが他にもいっぱいあったんじゃないかと思います(笑)

ふせんの変化は、こころの変化でもありますね。

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あーりーと申します。アクセスありがとうございます。布団でぬくぬくしながら本を読んだりスマホでテレビを見たり、のんびり過ごすのが好きです。

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