チョコレートはマリー・アントワネットの要望で誕生した

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チョコレートといえば、固形のものをイメージする方が多いと思います。ところが歴史に登場した当初は、液体でした。

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固体のチョコレートが生まれた理由

もともと液体だったチョコレートが、現在のような固体になったのは、マリー・アントワネットのリクエストがきっかけでした。

2月8日放送の『ノンストップ』でも、このことに触れていました。

もともと液体だった

チョコレートの起源は、メキシコで飲まれていたチョコラトルという飲み物です。大航海時代になると、これがヨーロッパに伝わります。

もともと苦かった

チョコラトルは苦い飲み物でした。おやつではなく、滋養強壮剤でした。ヨーロッパの貴族たちはチョコラトルを飲みやすくするために、砂糖を入れるようになりました。

甘いホットチョコレートの誕生です。

マリー・アントワネットの要望

フランス王妃のマリー・アントワネットも、ホットチョコレートが好きだったようです。

彼女は「苦い薬を、甘いチョコレートに混ぜて飲みたい」と言いました。

逆効果

ところが、薬をあたたかい飲み物に入れるとますます苦くなることがわかりました。

固体のチョコレートの誕生

そこで…

王室薬剤師のドゥボーヴは、チョコレートを固形にして、その中に薬を入れるアイディアを思いつきます。

マリー・アントワネット絶賛

マリー・アントワネットはこれをとっても気に入ったそうです。

このときのチョコレートが円形をしていたので、フランスの古い硬貨を意味する「ピストル」と名付けられました。

チョコレートが現在のような固体になったのは、マリー・アントワネットの要望がきっかけだったんですね。歴史が好きなぼくとしては、モノの由来に歴史上の人物がかかわってくると、すごく興味が沸いてきます。