診察室で浣腸をしたらトイレが全部埋まっていてピンチ

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あーりーです。

痔の体験談を書いています。

痔でお悩みの方のささやかな参考になれば嬉しいです。

過去の記事はこちらです。
1.痔だけど病院に行くのが怖いあなたへ伝えたい3つの事
2.痔が痛い 仕事中に病院に駆け込みました
3.人生で初めて肛門科に行ったら「即手術」と言われた
4.痔で入院した病室で元カノと再会

さて。つづきです。

今回は「初対面の女の子に浣腸されたの巻」です。

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新しい病院で本格的に治療

前回の病院で応急処置をしたあと、住居の移転などもあって、ぼくは別の病院で本格的な手術を受けることになりました。

仮にK病院としておきます。

はじめての大腸検査

まずは大腸の検査です。

痔なんですけど、大腸にも問題がないか検査をするそうです。

大腸検査ですから、肛門の中にカメラを入れます。

ぼくの率直な感想。

「お、恐ろしい…」

まず浣腸

当時24歳のぼくは、一生のうちに肛門にカメラを入れる日が来ようとは思ってもいませんでした。

カメラを入れる前に直腸の中をきれいにしなきゃならないとかで、浣腸をされることになりました。

はい、お尻出してくださーい

心の準備もなにもありませんでした。

かわいいナースが「はい、お尻出してくださーい」と明るくいいました。

出すしかありません。ポロン。はい、出しました。

スピーディーな展開

そのときのぼくの体勢は…

診察台に横向きに寝て、膝をかかえるような状態です。

恥ずかしい、などと思っている暇はありませんでした。

「(浣腸を)穴に入れまーす」とナースさん。

早っ!

展開が早いんです。

たった今、初対面の女の子の前でお尻を出すという一世一代の大仕事をやってのけたばかりなのに。それがもう次の瞬間には「穴に入れまーす」って…。

浣腸の先端が入ってきました。

ぷすっ。

急いでトイレへ

浣腸の液が直腸に送り込まれました。だんだんお腹の奥の方が憂鬱になっていきました。ひどい下痢のときの、あの切ない感覚です。

「もう少しですからねー」

ナースが声をかけてくれました。耐えるしかありません。

ようやく終了したころには、僕のお腹はもう完璧にクルクルボンバーでした。

「じゃあトイレに行きましょう」とナースさん。

僕はトイレに向かいました。もう限界でした。一刻もはやく便座に座りたい(涙)

しかし!

ぼくの行く手をはばむ者

浣腸をしてもらった僕は、クルクルボンバーなお腹をかかえてトイレへと急ぎました。

しかし…

前を、一人のご老人が歩いていました。ちょうどそこは壁と長いすに挟まれたせまい通路です。追い抜くことはできません。一生懸命歩いているご老人に対して「ちょっとどけて下さい」とも言えません。

自分の肛門を信じる

ぼくにできることはただ一つ。

自分の肛門のしまり具合を信じること。1秒がどんなに長く感じても、信じつづけること。それしかありませんでした。

ナースがうしろから一緒について来ていました。彼女も僕のピンチを察してソワソワしています。

切ない便意

お腹の奥がキューンと便意を訴えます。どんどん切なくなっていきます。

詩がひとつできるんじゃないかと思えるほどの切なさです。

肛門へのエール

「がんばれ、ぼくのお尻!」

ぼくは自分の肛門括約筋に惜しみないエールを送りました。

ようやく狭い通路が終わりました。

やっとトイレのドアにたどりつきました。

ドアを開けます。

やっとゴールだ…。ほっとしたのも束の間。

個室がぜんぶ埋まっている

(゚∀゚)あれ?

なんと。

個室はぜんぶ使用中でした。つまりぼくは用が足せないのです。そんなことってあるでしょうか。

まるでブログのネタにしてくださいと言わんばかりの大ピンチです。(当時はブログなどありませんでしたが。)

つづきはこちらです。⇒直腸カメラと手術前の準備

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