人生で初めて肛門科に行ったら「即手術」と言われた

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痔の体験談です。

痔で病院に行ったらどんなことをされるんだろう、手術ってどんな感じなんだろう…という皆さんの、ささやかな参考になれば嬉しいです。

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肛門科へ

あまりの痔の痛みに、ぼくは仕事中に肛門科へ駆け込みました。

このとき生まれて初めて肛門に指を入れられました。

そのときの診察が具体的にどんなようすだったかというと…。

膝をかかえる姿勢で診察

ぼくは診察台の上に横向きに寝転がりました。

先生に背中を向けて、軽く膝をかかえるような姿勢になりました。

腰にはタオルがかけられました。

「お尻の力を抜いて」

先生は「はい、力を抜いて下さい」と言って指を挿入してきました。

いたっ…

先生の指は、思いのほかアグレッシブです。

力が抜けない

ぼくの体は固くなるばかりで、とても力なんて抜けません。

いたたたた…

先生「力を抜いて」

いたたたた…

先生「力を抜かないからだよ。ははは」

はははって…

このときはまだ知る由もありませんが、ぼくはこのあと長期にわたる入院生活を送ります。

そこで何度も肛門に指を入れられることになります。

その記念すべきデビュー戦が、これでした。

指を受け入れるスキル

デビュー戦では体が固くなってしまって、痛みをともないました。

その後何度も診察を受けているうちにコツをつかみました。

コツをつかんでからは、痛みがなくなりました。

何の痛みもなくすんなりと指を受け入れるスキルを身に付けたんです。

あーりーはレベルが1上がった!

でも、それはまだ先の話。

このときのぼくはまだお尻初心者です。

先生「即手術」

先生の診察結果は「即手術」でした。

生まれて初めての肛門科。

そして、生まれて初めての「即手術」宣告です。

手術そのものが人生ではじめてだったぼくは、一気にいろんなことが起こり過ぎてビックリしました。

即って…(汗)

即といっても、このときは仕事の合間に病院に立ち寄っただけだったので、手術は明日あらためて出直してきてからということにしてもらいました。

痔には3種類ある

ぼくはこのときの先生の説明で、痔には大きく分けて3つの種類があることをはじめて知りました。

イボ痔、キレ痔、痔ろう(あな痔)です。

イボ痔とは

肛門付近にイボ(痔核)ができるタイプです。

キレ痔とは

肛門付近が切れるタイプです。

痔ろうとは

肛門付近の肉の内部が化膿するタイプです。

ぼくは痔ろうでした

ぼくは痔ろうというタイプの痔でした。

ストレスがたまったり、不規則な生活を送ったりすると、なるんだそうです。

先生の話では20代の男性に多いということでした。

このときのぼくの年齢は24歳。

痔ろうがピッタリの年頃です。

「痔ろうでした」「次郎か!」というギャグ

痔ろう…

当時24歳のぼくにとっては、初めて聞く言葉でした。

イボ痔やキレ痔は、早期に発見して病院に行けば、手術をしなくても良いそうです。

でも、痔ろうはどうしても手術をしないと治らない痔なんだそうです。

先生が説明してくれました。

ぼくは会社に戻り、あす手術することを上司に報告しました。

上司や先輩たちは、痔ろうという言葉を知っていたようでした。人生経験!

中でも上司はとっさに「おお、次郎か」という、渾身のおやじギャグを繰り出してくれました。人生経験!

いよいよ手術

翌日。

ぼくは病院に向かいました。

人生初の手術です。これまで『ブラックジャック』でしか手術室を見たことがないぼくにとっては、とてもドキドキする体験でした。

つづきはコチラ⇒ 痔で入院した病室で元カノと再会

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